娘さんの誕生と新刊おめでとうございます！！

御無沙汰しております、そして明けましておめでとうございます。
娘さんの誕生と、ラノベデビューと、昨年はほんとに色々と転機の年だったみたいですね。
忘れられない一年、それも良い一年だったのではないでしょうか。
今年も同じくらい良い一年になることを願っています。

新刊の方ですが、近作もとっても面白かったです。
異能学園物と言ったら、大抵はシリアス路線で中二病全開だったりする事が多いと思っているのですが、ほんわかほのぼのハートフルで、読んだ後私もほんわかしてしまいました。
明星せんせのイラストも素敵で、真慈せんせの代表作と言っても過言ではないかと個人的に思いすし、また、某メイドさんの一作目に次ぐ傑作だったと思います。
私個人は作家さんと読み手の相性ってあるんだなぁと思っており、せんせの文章とはとっても相性が良くて困ります。世の中でベストセラー作家と言われる人も文章の相性が悪いせいか、ちっとも面白いと思わないことが結構あるんですよね。。。
（ちなみに相性がいいと思うのは、時代物の劉慶一郎先生とラノベなら川上稔先生とかです。）

長くなってしまいましたが、娘さんの誕生と新刊ほんとにおめでとうございます。
今年もせんせのご活躍（主に新刊的な意味で）を期待し、お祈り申し上げます。

ありがとうございます！　今作は私もとても気に入っていまして、作家としてひとつの到達点だと思っています。それだけに、褒めて頂けると非常に嬉しいです！
基本的に私はキャラ同士が仲良くわいわいやってるのが肌に合うらしく、今回は執筆が終わるのが惜しいぐらいに充実した仕事になりました。

娘の方も無駄にすくすく育っていますので、娘の紙おむつ代のためにもどんどん作品を執筆していきたいなと思っています。
重ね重ね、ありがとうございます！