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真慈真雄(しんじまお)

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2007/1/28~

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私の職業。
 世の中には2種類の人間しかいません。働かない人と、働くのが嫌な人です。
 こんばんは。働きたくないので働かないエロライターです。

 先日、RO仲間とチャットしていて、「エロ小説家は第何次産業に分類されるか?」という話になりました。
 エロ小説というモノを作るのだから、第1次産業だという意見が出ましたが、何となくそれは農家や漁師の方に大変失礼な気がします。
 エロ小説の制作というサービスを請け負うのだから、第3次産業だという意見もありました。しかしそうなると公務員と同じ分類になってしまうので、何だか妙な気もします。

 まあ正解なんぞどうでもいいのでこの話題はここまでですが、一言だけ言わせてください。
 私はエロ小説家じゃなくて、単にニートが暇つぶしにエロ小説書いてるだけです。
真慈真雄的ゲームの楽しみ方。
 世の中には……飽きたので、今日は中止。
 さて、たまには自己紹介的なことでも書いてみますか。といっても普通にやるのでは面白くないので、ゲームを用いながら。
 私がどういう人間かというと……。

「エイジ・オブ・キングス」では、選択文明は中国。固有ユニットがフルオート3連射(3点バーストとも言いますね)をする射手なので、これを大量生産。接近した敵は大抵、はりねずみみたいになって即死します。接近されても重騎士と聖職者が守ってくれますので、そうそう簡単には倒されません。
 敵の城壁付近に築城するのが趣味です。城を守りながら、相手の街に砲撃を加えていくという、かなり陰湿なプレイを好みます。
 希に城同士で撃ち合うという、かなり熱い戦いが楽しめます。

「ラグナロクオンライン」では、落ちているジャルゴンは必ず拾う人です。狩り場で人を見かけたら地面に落書きをして、いきなりハイドで消えるのが趣味です。

「三国無双」では、直属の武将が倒されて逃げる敵兵の背中に、「ははははは、逃げろ逃げろ! 逃げられるものならなぁ!」と笑いながら矢を射かけるのが好きです。

「アーマードコア1~3」では、対人で接近戦を挑まれても絶対に応じず、逃げ回りながらマシンガンを乱射してました。両肩に予備弾倉を積むタイプ。

「シムシティ」では、真っ先に警察署と消防署を建てるタイプです。送電線は二重三重に巡らして、どれが断線しても大丈夫なようにしてました。
 気に入らない民間の建築物は、気に入ったタイプのものができるまで延々とぷちぷち取り壊します。

「ぷよぷよ」だと、とりあえず最初に3連鎖落として、相手の連鎖は邪魔してました。

「ウィザードリィ」の場合、宝箱は鑑定せずに「テレポーター」を選択して解除してました。
 パーティ編成では、悪の司教に魔法全部覚えさせた後で忍者にして、それを3人揃えます。後衛に鑑定用司教を1人。めんどくさいときは4人でティルトウェイト。
 ブレードカシナートは拾ったら捨ててました。地下10階の床に山積みになっている筈です。

……なんていうか、こういう遊び方をする人とは友達になりたくないですね。いやまじで。
ちゃんと仕事してます(自己申告)。
 世の中には2種類の人間しかいません。エロが好きな人間と、そうでない人間です。
 おはようございます。実は後者なのに、前者だと誤解されているエロライターです。
 私がエロ好きだったら、書いてる小説もっと売れてますってば。

 さて、4冊目のお仕事ですが、まあまあ順調のような、そうでないような、どちらでもないような、両方のような、だいたいそんな感じです(わかんねぇよ)。
 現在はプロットの構成をしておりますが、今回はかなり具体的な要望を編集さんから頂いていますので、メチャ楽です。
 後はプロットが完成すれば、執筆に入れるのですが……。できれば3冊目の発売までには、4冊目の執筆に入っていたいものです。
 前回なんか、プロット完成するまでに2ヶ月もかかってしまいましたからねえ。その分、良いものに仕上がっているはずなんですが……。

 ちなみに4作目は○○○物になりそうです。○○が○○○に○○れて、○○○○状態なヤツ。
 なお決して「作者筋肉男犯されて、アヒアヒ状態なヤツ」ではありません。……たぶん。
よくわからん世界。
 世の中には2種類の人間しかいません。困った人に手を差し伸べる人間と、差し伸べない人間です。
 おはようございます。困った人を見たら大声で笑うエロ作家です。
 だって世間の人たちから、そうしろと教わりましたので。

 何でこんなことを書いているかと言うと、今朝の新聞を見たからです。「世界の貧しい子供を救おう」という全面広告が載っていました。
 子供は自分の人生を選べませんから、やはり誰かが保護してあげなくてはいけません。私がこうしてアホなエロライター生活していられるのも、一応まっとうな家庭で人並みの教育を受けてきたからです。
 まあ、だからと言って他人の子供を救おうという気には、あんまりなれないのですが。
 それより先に俺の人生を救ってください。

 話が逸れました。
 で、世界の子供たちを貧困から守るために、この広告ではある活動を呼びかけています。まあ、妥当なところでは募金とかが一般的ですよね。
 ところが違いました。

「この状況を変えるには、お金ではなく、あなたの声が必要です」

 まあ、確かに小銭を寄付したところで、根本的な何かが変わる訳ではありませんからね。なかなかいいことを言います。

「貧困をなくそう、という声を表すホワイトバンドを身につけてください」

……は? ホワイトバンド?
 なんか広告の写真見たら、色んな人が白いミサンガみたいなのを手に巻いてます。
 えーと、これをつけると、どうして世界の子供が貧困から救われるんでしょうか? あ、ああそうか。
 きっとこのバンドを購入すると、そのお金が貧しい子供たちを救うのに役立てられるのでしょう。なんかそれって寄付と同じような気もしますが、それなら納得できないこともないです。

 すみません、甘かったです。
 一応広告にアドレスが記載されていたウェブサイトに行って、隅々まで読んできたのですが、どこにもそんなことは書いてありませんでした。
 あの、ええと、私はアホなんでよくわからないんですが、これがどうして世界の子供を救うんでしょうか?
 たぶん誰も私の疑問を解決してくれそうにないのでもう考えるのをやめますが、最後に1つだけ。

 なぜか、世界史の授業で習った免罪符の話を思い出してしまいました。
ジャパニーズ・ジャーマンスープレックス(意味不明)。
 世の中には2種類の人間しかいません。最後までやり遂げることのできる人間と、途中で放り出す人間です。
 こんばんは。最初から何もしないエロ作家です。
 しかしそれではいけないと思いましたので、昨日の日記は途中で放り出してみました。
 よし、何となく社会復帰に一歩近づいたような気がしてきました。
 
 土日は家でゴロゴロしているか、原稿に追いまくられているかのどっちかなので、余り書くことがありません。土日はどこ行っても混むので、外出は平日が中心なのです。
 土日は編集部もお休みなので、編集部から連絡が来ることも余りありません。

 暇なのでHPのリンクを修正……するのも面倒なので放り出しました。
 部屋の掃除……も面倒なので放り出しました。
 角川電撃文庫の新人賞にでも応募……するのも面倒なので放り出しました。
 愛車のタイヤが冬タイヤのままなので交換……するのも面倒なので放り出しました。
 ブログの更新……は、放り出したいのですが、放り出すのも面倒なので惰性で書いてます。
小説家の日記風に。
 午前7時起床。就寝してから2時間しか経っていないので眠い。最近、眠りが浅いような気がする。
 もう1度寝てしまおうかとも思ったが、ついでなので仕事を済ませておくことにした。
 4作目のプロットについて、編集部から手直しを求められていたので、30分ほどで片づける。メールにて送信。

 編集部からの連絡待ちになったので、ひとまずROでもすることにして、ワールドに接続。
……狩りの最中に緊急メンテが来た。しかも、ちょうど自分がいるマップに。
 今日はこれで3度目の緊急メンテなので、もう諦める。この調子だと、今日中にあと10回ぐらいはありそうだ。
 癌呆を呪いつつ、別キャラで露店を出す。不要になった装備を売却する予定。

 軽く一眠りしたら、後で何か食べに出かけることにしよう。
(続く)
見苦しい愚痴を書いてもいい日(俺公認)。
 世の中には2種類の人間しかいません。締め切りを守る人間と、守らない人間です。
 こんばんは。締め切りを守らないんじゃなくて守れないエロ作家です。

 世間では私の書いた小説は「有害図書」だそうでして、なんか世間に害毒を垂れ流しているそうです。
 嬉しいこと言ってくれるじゃないですか。
 読んだ人間に何の影響も与えないような作品なんか、作ってもしょうがないですからね。悪影響だろうが何だろうが、影響受けてくれるんなら大歓迎ですよ。くけけけけ。
 だいたい、世の中に無害なものなんてありませんよ。鉛筆だって削れば人を刺し殺せるんだし、たらい1杯の水で溺死させることだってできるんです。
 たぶんああいう悪書追放運動とかを未だにやっている人は、酸素に毒性があって、呼吸するたびに寿命が縮んでいることなんか、理解してないんだろうと思います。
 有害だって言うんなら、悪書追放する前に酸素追放運動してみろよ。子供に酸素吸わせるな。
 まあ、エロ小説読まなくても生きている人はいますが、酸素吸わないで生きていける人は希有ですので、そこらへんの違いはありますが。

 などとまあ反社会的言動を書き連ねてみましたが、私の小説がそこまでエロいとは思えないので、たぶん何かの誤解だと思います。
 私の小説が悪書だったら、もっと売れてるはず……。
金さえ貰えば何でもやるぜ(やりたくないこと以外)。
 世の中には2種類の人間しかいません。エロ小説を書く人間と、エロ小説を読む人間です。
 こんにちは。たぶんどちらでもないエロ作家です。
 たまには、他の作家さんの作品も読まないとダメなんですけどね……。

 現在、4作目のプロット作りに励んでおります。
 ちなみに私の場合、前にも言いましたが「自分が書きたいもの」よりも「編集サイドの書いて欲しいもの」を優先させますので、作品のジャンルとかはコロコロ変わります。
 たぶんこういうことしてると固定のファンとかはできないんじゃないかと思いますが、仕事なので気にしていません。エロ作家というより、エロライターというほうが実態に近いですね。頼まれれば何でも書きます。

 などと傭兵かゴルゴ13みたいなことを言ってみましたが、このエロライターは作風の幅がキャットウォーク並みに狭いので、大したものは書けないのでした。
 とほほ。
俺ルール。
 梅雨なのに雨が全然降らない場合、苦情はどこに言えばいいんでしょうか。
 どうも。自分の権利だけは主張する、身勝手な現代っ子の1人です。おはようございます。
 個人の尊重とか人権擁護とかアホなこと言ってるから、ワガママなガキが増えてますね。
「自分の権利は何の努力をしなくても守ってもらえる」とか思いこんでいる世間を舐めたガキ共に、もっと世の中の理不尽さとかを叩き込んで欲しいと切に願います。

 ここんとこのブログを読み返してみたのですが、これだと私ってアホ怠惰ズボラ下品病的妄想エロエロみたいな印象を与えてしまいますね。
 合ってますけど。
 ただまあ、さすがにそれだけで自由業やっていけると思われると困りますので、ちょっと真面目なお話を。

 サラリーマンと違って、自由業な私には「就業規則」とか「服務規定」とかがありません。だから仕事について、事実上なんの制約もない訳です。
 しかし余りにいい加減なことばっかりやってると仕事貰えなくなりますので、私個人として一応の自分ルールは設けています。
 たとえば、こんな具合に。

1)仕事上で知った情報は絶対に公開しない。
2)自分の「書きたいもの」より、編集サイドの「書いて欲しいもの」を優先させる。

 1は当然と言えば当然のことで、これはどんな職業でも当てはまるでしょう。公務員や医師・弁護士なんかだと守秘義務がありまして、秘密を守れない人は処罰されます。
 2も当たり前のことで、仕事でやってるんですから、私の意向よりも編集サイドの意向の方が重要です。裁量の余地がある場合には、私の意向が作品に反映されますが。
 逆に言えば、私を縛るものといったらこれだけです。後は結構好き勝手にやらせて貰ってますので、やはり自由業というのは結構自由なのかも知れません。
 しかし「自由落下というのは、口で言うほど自由ではないのだな」とシャア少佐も仰ってますので、自由業というのも、口で言うほど自由ではないのかも知れません。
 そういや私は事実上、二次元編集部の執筆奴隷だよな……。
戦士に休息……は訪れない。_| ̄|○
 リネージュとラグナロクオンラインの板挟みになりつつ、今日も途方に暮れているエロ作家です。こんばんは。
 人間関係だけならどっちも同じぐらい大事なんですが、ゲームとして見た場合、リネージュは……。
 とりあえず、死亡時の経験値損失が多すぎるのと、PKがノーマナー者に圧倒的に有利なのと、レアが全然ドロップしないのと、レベル上げが過酷なのと、町中に外のモンスターが入ってくるのを、何とかしてください。
 そこらじゅう規約違反者だらけですので、リネージュの運営チームは、もう少し仕事してください。ラグナロクの運営チームもですが。
 ていうか、俺も仕事しろ。

 さて、昨日3冊目の仕事が終わりましたが、その日の夕方には次の仕事が入ってきました。死ぬほどホッとしましたが、私のニート生活は半日で終わってしまいました。とほほ。
 さて、今度はどんな話にしようかなぁ。私の趣味をモロ出しにするのが楽しいのですが、それだと絶対重版されないので、大人しく売れ筋のジャンルで書くことにします。

 ところで私の脳内予定では、21世紀というのは未来科学によってフタナリ美少女だらけになっているはずなのですが、そこらへんどうなってるんでしょうか。
 困るんですよねぇ、こういう勝手なことされちゃ。誰か早く何とかしてください。
終わったっすー(゜▽゜)ノ
 著者校が完了しました。さっきクロネコのメール便で送ってきたところですが、これで今回の任務は完了となります。あとは報酬を貰うだけですが……どきどき。
 おはようございます。印税がそのまま県民税として消えないことを祈っている、赤貧エロ作家です。

 先日発売の二次元ドリームマガジンでも、ちょっとだけ広告が出てますが、来月15日(あるいは17日?)に、最新刊「魔法のメイドの美沙都さん」が発売されます。
 作者が言うのも何ですが、エロいっすよ。もう○○が○○○で、○○○を○○○○しちゃったりなんかするんですから。
……全然宣伝になってませんね_| ̄|○

 昨日の夕方に著者校を受け取ったんですが、その後すぐにラグナロクオンラインの攻城戦の砦防衛に行かねばならなくなりました。今回は複数の敵勢力から大攻勢を受けまして、ボロボロにされて帰ってきました。一応、防衛は成功……と言えるのかな? 過去の戦歴でもトップクラスの、大激戦でした。
 それからそのまま著者校やって、即座に発送ですよ。さすがに疲れました。
 でも改めて読み返してみると、やっぱ今回の小説は良い出来だと思います。私も日々エロ作家として成長してるんだなぁと、ちょっとホッとしたり。

 という訳ですので、皆さん買ってください。印税いっぱい入ったらパソコン新調して、執筆用とラグナ用にPCを分けたいです。
 デスクトップが前回の執筆中に壊れて、今回の執筆中にはノートPCの方が怪しくなってきました。チャットと執筆で猛烈な勢いでキーボードが疲弊して、「k」の部分が壊れかけて、「n」「k」「j」「a」「s」「d」の部分は文字が消えてます。
 あ、「i」と「u」も消えそうだ……。
嘘まみれ人生。
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 斧を構えて侵入者を待ち伏せする、溶接マスク被ったサンタ女。

 こんばんは。昔の格言に「苦しまぎれも芸のうち」というのがあります。そういう意味で芸達者なエロ作家です。
 ちなみにそんな格言はありません。

 知り合いの掲示板を見ていたら、ハヤカワから出版されているペリー・ローダンのシリーズは312巻まで出ているそうで驚きました。海外のSF小説なのですが、かなりのペースで出版され続け、ここまで巻数が伸びてしまっています。おそらく今年中にも、あと何冊か出ることでしょう。凄いですね。
……というのは、都市伝説です。そんなに出る訳ないです。

 さっきから嘘ばっかついてますが、小説家というのはおおむね嘘ばっかりつく生き物でして、編集さんから読者、果ては自分自身に至るまで欺いて生きております。
 ただ、その嘘が面白いため、書き連ねた嘘が小説として出版されている訳です。
 私のエロ妄想も、それをエロいと感じて下さる方がおられるからこそ、エロ小説が出版されているのでしょう。
 だから、あんまり極端なエロネタでは小説が書けません。ですから、「ナニが1mあるフタナリ熟女×筋肉ムキムキの美少年」とかいう無茶なネタで小説を書くよう、私に迫ったりしないでください、友人たちよ_| ̄|○

 ちなみに前述のペリー・ローダンの312巻というのは本当です。知らない人は、SFマニアな人にでも聞いてください。
敗北主義的勝利。
 よく、何についても「くだらない」としかコメントしない人がいますが、そういう人は本当にくだらない人間だと思います。
 こんばんは。本当にくだらないエロ作家です。
 この歳になると、そうそう評価に値するもんなんて見られないです。

 今日も仕事が暇なので(売れない作家は辛いです)、ゲームの話でも書き殴ります。
 私はネットゲームやTRPG、カードゲームなど、いろいろなゲームに手を染めてきました。自慢じゃないですが、頭使って戦うゲームなら、そんじょそこらのライトユーザーには絶対負けない自信があります。
 ですが、単に強いだけのキャラクターとかデッキとか、あんまり興味ないです。強さを追い求めたキャラクターとかは、結局強いことに最大の価値がある訳でして、負けてしまったら存在価値が薄れてしまいます。おまけに強さというのは相対的なものでして、県大会1位でも全国大会ではビリという可能性もあるのです。
 カードゲームなんかでは強さを追い求めるしか方向性がないので(ファンデッキとか作ってもそのうち飽きます)、結局そっちからは撤退してしまいました。

 今はネットゲームを楽しんでいますが、リネージュ1では地味なサポートしかできないエルフとか使ってました。
 ラグナロクオンラインに至っては、武器製造と貧弱な狩りしかできない鍛冶師(ブラックスミス)と、ネタスキル満載の悪党(ローグ)なんぞやっております(弱いのは私のキャラで、強くする方法は幾らでもあったのですが)。当然、対人戦など申し込まれても絶対無理です。
 相手を倒す方法がないよ_| ̄|○

 別にこれは強さに限った話ではないのですが、私の場合、相対的な基準で評価が変わってしまうキャラやプレイスタイルだと、そのうち辛くなってきます。所持金や装備やレベルや強さなんて、上には幾らでも上がいますからね。
 1位以外はビリと一緒です。
 それよりも変な名前のアイテムが作れるとか、
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地面に巨大な落書きができるとか、
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そういう意味不明かつ誰もそんな分野で勝負しねえよ的な部分でゲームを楽しんでいると、マイペースに遊ぶことができて気楽でいいです。
……逃げですか? まあそうかも知れませんね。勝負する以上は勝たないと意味がありませんから、勝ち目がないことには興味ないというのも事実かもしれません。
 でもね。
 私が勝っても、ブログのネタにはならないんですよ。勝って嬉しくなるよりも、アホなことやらかしてブログのネタになる方がいいです。
 なんかもう、私とブログのどっちが主人なのか、わからなくなってきました……。
そうだ、僕にはエロ妄想があるじゃないか。
「さくら」と言うと、寅さんの妹。
「たま姉」と言うと、声優の玉川紗己子さん。
「シード」と言うと、士郎正宗の「アップルシード」。
 マイノリティー路線の路肩を突っ走るエロ作家です、こんばんは。
 この業界で仕事させてもらえなくなる日も、そんなに遠いことではないのかも知れません(遠い目)。

 さて、ネタがいよいよ尽きてきたので、病的なエロ妄想でも書き散らかして、社会に害毒でも垂れ流してみようと思います。
 なんかブログ仲間の義妹スキーさんがノーブラで攻めてきましたので、私はノーパンでインターセプトしようと思います。
……ノーパン?

 エロ小説書く場合、普通の小説と違って下着の設定も結構綿密に決めていたりします。キャラの個性に合ったものを穿かせてやらないと、エロシーンで萎えてしまいますからね。
 で、今のところ私は現代~近未来を舞台にした小説しか書いていませんので、普通の下着しか登場させていないのです。しかし。
 古代~中世ぐらいまでだと、ノーパンは別に珍しくなかった訳でして、特に古代の文明だとノーパンが基本みたいな所が多いようです。素晴らしいですね。
 ただまあ女性には生理がありますので、すぐに下着が開発されてしまうのですが。日本でも生理用の下帯とかあったらしいです。余計な真似を。

 まあそんな事情がありますので、ノーブラはごく普通に見られるシチュエーションなのですが、ノーパンというのはかなり特異な状況下でないと発生しない訳です。……何を力説してるんだ、俺は。
 だいたい男女問わず、股間に装着する下着は「羞恥心の最後の砦」な訳ですから、それを奪うというのは女性に対して強いストレスになるはずです。従ってエロ小説なんかでは羞恥プレイなんかに用いられたりします。
 しかしこのブログの作者は「ノーパンで羞恥プレイ」よりも「穿かせて羞恥プレイ→下着がグチャグチャに濡れちゃう」という方がエロいと頑なに信じていますので、ノーパンなんかどうでもいいのでした。

 じゃあ書くな。
愉快な悪党(ローグ)生活。
 こんにちは。仕事が暇なので、本格的にネタがないエロ作家です。
 ネタ作りのために何かやらかそうかとか、不穏なことを考えるようになりました。
 しょうがないので、ラグナロクオンラインでローグを使った正しい楽しみ方でも紹介してみましょう。

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1)ローグはエロいです。
 ノビたんにフタナリな○○○をしゃぶらせたりとか、やりたい放題です。

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2)ローグは商売上手です。あっと言う間に肉商人に変身。
 コンパルションディスカウントを覚えれば、商人よりも安く商品が購入できたりもしますので、あながち嘘でもありません。

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3)ローグは何でも盗みます。
「くそう、ルパンめ。まんまと盗んでいきおった!」
「いいえ、おじさまは何もとっていきませんでしたわ!」
「ヤツはとんでもないものを盗んでいきました。あなたの……です」

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……ま、いいや(何がだ)。
暇なので友人を晒す。
 原稿の修正作業が終わり、後は著者校を済ませるのみとなりました。たぶん今私が死んでも、本はちゃんと出ると思います。
 おはようございます。暇で暇で仕方ないエロ作家です。

 仕事をしていない状態の小説家って、本当に何にもネタがないんですよね。しょうがないので、ROで知り合った人たちをネタにして急場をしのごうと思います。
 ROで知り合った同盟の人に、こないだまでニートだった人と、こないだニートになった人がいます(よく知らないので適当なこと言ってます)。
 お二人とも、私同様に毎日ブログを更新されている、いわばブログ仲間でもあります。うちの同盟には他にもブログ書いている人がいますが、毎日更新してるのは我々3人だけみたいですね。同盟内では我々のことを「ブログ3馬鹿トリオ」と呼ぶ……ことはないです。
 RO仲間にも、ほとんど知られてないから_| ̄|○
 ただまあやってみると判るのですが、ブログを毎日更新するというのは結構大変でして、忙しい人は更新作業の時間が取れませんし、暇な人はネタがありません。お二人とも立派だと思います。

 で、何でこんなことを話題にしているかというと、我々の間で密かに「最後まで毎日更新しているのは誰だ」という競争が勃発しているのではないかと、最近思うからなのです。いや、私が勝手に思っているだけですが。
 ちなみに私は勝負事になると普段より卑劣度が1,5倍増しぐらいになりますので、昨日のブログみたいにROのスクリーンショットを掲載するだけという太い真似をやらかしてみたりします。作家生活で培った、余り人に言えない類のテクニックが発揮されていますね。
 何にしてもかなり息の長いレースになりそうな気がしますので、また明日からブログのネタを探さないといけません。

 あ、そうだ。ネタのために、ちょっと銀行強盗でもやってみようかな。公判ネタで引っ張れそうで、意外と良い案のような気がします。
 ですが無罪にならないとそこで更新が止まってしまうので、これは最後から2番目の手段ということにしておきましょう。
 え? 最後の手段ですか? ふふふ、秘密です。最初の脱落者を物理的に作ってしまうなんてこと、誰にも言えませんよ。
ある日のひとこま。
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 衆人環視の中、男プリの股間を撫でる私の変態ローグ。
 男プリさんが頬を染めているのが、私的に高ポイントです(だからどうした)。
ネタがないときはコレに限る。
 昨日のGvで疲れたし、編集さんからも連絡がないので、今日は何もせずにゴロゴロします。それじゃまた。

緋鈴「お師匠さま、こっちこっち」
妃麗「……ん? なにここ?」
緋鈴「作者のブログらしいですよ。本人いませんけど」
妃麗「ふむ。じゃあ今のうちに何か宣伝しておくか。えーと……書店で見かけたら、『淫蕩仙女妃麗』を買いなさい」
緋鈴「い、いきなり命令ですか!?」
妃麗「いいか、自分用と布教用に最低2冊は買わないとダメだ。できれば、保存用と来客用と観賞用と汁で汚す用と……」
緋鈴「何冊買わせる気ですか? それに『汁で汚す用』って……」
妃麗「買わないと真慈真雄が税金払えなくて税務署に逮捕されるから、絶対買おう!」
緋鈴「税務署は警察じゃないですよ。……えーと、ロリとフタナリと巨乳とレズと乱交と獣姦と触手と羞恥プレイと足コキと、その他もろもろが詰まった作品ですので、ぜひ一度読んでみてくださいね」
妃麗「しっかり宣伝してるね、ヒッちゃん」
緋鈴「もう本屋の西側の棚で夕陽を浴びて、背表紙が白く褪色するのは嫌ですから……」
妃麗「生々しい表現はやめなさい」
たまには裏側を表にしてみる。
 ブログやチャットでは丁寧語な私ですが、親しい友人との会話では関西人らしく罵詈雑言の嵐です。こないだROで、リアル友人とのチャットをギルドの人に聞かれてしまい、ちょっと驚かれてしまいました。
 おはようございます。コウモリも顔負けの二面性エロ作家です。
 ちなみに日本のコインは、年号が刻印されている方が裏側だそうです。
 特に深い意味はありませんが。

 このブログを読んでいる人には、ここのブログ書いているヤツが頭のおかしい性格破綻者であることは、先刻ご承知かと思います。だからまあ、私が裏表使い分けているというのは、それほど変だとも思わないでしょう。
 だいたい私が素の口調でブログ書いたら、ずっと黙りっぱなしでほとんど喋りませんし。たまに喋るとこんな具合です。
「……………………………………けっ……………くだらねー…………」
 こんなブログ、誰が読むんだよ。病的以前にブログになってないよ。ていうか、どこのやさぐれ中年ですか、私は。
 ときどき、私は一度精神科で診てもらった方がいいのではないかと思うことがありますが、そのまま檻のついた病棟に収容させられそうなので、怖くて行けません。

 まあでも私は、近代の文豪みたいに入水自殺したり服毒自殺したり拳銃自殺したりしませんから。
 あの人たちは自分自身の心の重さに押し潰されてしまったクチでしょう。それだけ巨大な精神を持っていたということですね。
 うらやましい気もしますが、とても私には真似できません。
 ペンネームは「死んじまお」ですけどね。
頭の中で声がする(嘘)。
 声優のかないみかこおろぎさとみの声が似ていて困る、という人は、そこそこの声優マニアだと思います。
 こんばんは、そこそこ声優マニアのエロ作家です。
 なんで困るんだ。

 さて、本題に入りますが……鶴ひろみと富永みーなも、結構難しいですよね。
 いいから声優ネタから離れろ。

 何でこんな話をしているかというと、今回執筆中、ある登場人物の台詞が脳内で勝手にフルボイスに変換されていたのです。
 どのキャラかというと……って、まだ言っちゃダメかな? まあ少しぼかして書きますが、気の強いロリっ子がいるのですが、それの声に勝手に釘宮理恵の声を当てはめてました。
 釘宮さんの甲高い声いいですよねぇ。なんというか、心の底の辺りに沈殿している、ちょっとヤバ目の願望を呼び起こすような声です。

 ということで、来月に私の新作を買った人は、「ああ、これの作者は執筆中に気の毒な妄想に取り憑かれていたんだな」と思って頂いて結構です。
忘却の丘って知ってる?
(+)ギャン。

 いきなり何だと思われた方もおられるでしょうが、御安心下さい。いつもの発作です。
 こんばんは。心を病んだエロ作家です。

 私は大変忘れっぽい人間でして、些細なことから重要なことまで、大抵のことはみんなすぐに忘れてしまいます。今日の朝食に何を食べたか覚えていないのはまあいいとしても、自分の正確な住所を覚えていないというのは、ひょっとしてかなりヤバいでしょうか。
 ちなみに締め切りを既に10日も過ぎていることも、全然覚えていません。ええ本当に。

 そんな具合ですから、執筆中にも色々と問題が起こります。といっても、執筆前の打ち合わせで決定したプロットと全然違う話を書いて怒られるぐらいですが。
 ちなみに書き直すと、また違う話になっているので、始末に負えません。
 自分の書いたプロットぐらい読めよ。
何もかもがめんどくせぇ。
 単行本の執筆は終わっているのですが、修正作業が終わりません。私みたいなヘタレ作家の場合、書いたものがそのまま本になる訳ではありません。編集さんに手直しを命じられ、OKが出るまで延々と、居残りさせられてる小学生のように原稿を修正していくことになります。
 実はこれが原稿書いていて一番辛いところでして、出口の見えないマラソン状態なのですね。最初の単行本のときなんか、「もう許して~、原稿落ちてもいいから許して~」と泣きが入ってました。

 修正作業が全部終わると、最後に誤字脱字のチェックをして、ようやく仕事から解放されます。解放されると2~3日完全に口から魂が抜けた状態になり、1日20時間寝ていたりとかします。
「仕事終わったら○○しよう」とか考えていても、そのままゴロゴロしていて、気が付くと次の仕事が入っていたりします。

 ただ、次の仕事が入ってくるかどうかは、現時点では全然わかりません。なので、朝昼晩に編集部のある東京の方を向いて「仕事よこせえぇぇ~仕事よこせえぇぇ~」と呪詛の念を送るのを忘れてはいけません。
 もっとも、仕事が来たら来たで「あー……めんどいなー……」とか呟いているのですが。
真慈真雄的作品論。
 夜中に執筆中、ケーブルテレビを垂れ流しにしているとアイドル気取りの某声優が出てくるので、イライラして枕に拳鎚を叩き込むカルシウム不足のエロ作家です。こんばんは。
 誰かアイツを東京湾のヘドロの底に沈めてきて下さい。謝礼は440円までなら出せます。

 さて、いきなり過激な暴言で始まった本日のブログですが、今日は自分の作品への愛情について。
 よく「作品への愛情なら誰にも負けない」と自負する人がいます。「作品への愛情がなければ、良いものは書けない」とか「自分が楽しんで書けないものを、誰が楽しんで読むのか」とか言う人もいます。
 ある面では、それは正しいと思います。同人作品なら、それでいいでしょう。「好きなもの=売れるもの」という、幸運な偶然に恵まれたプロの方もいるでしょう。
 でも私はやっぱり、過剰な愛情は作品にとって有害だと思います。子供を溺愛すると、子供は歪んでしまいます。小説も同じです。冷静な目で見ることができなくなってしまいますからね。
 私の故郷にして御主人様であるところの二次元編集部では、作家募集のところに、このように付記しておられます。

 編集側の「○○というキャラのエッチシーンが弱いので、もう少し犯されるシーンを追加してください」という要望に対し、「え~。これは僕が愛し続けてきたキャラなので、そうそう簡単には犯られないんですよ」というような返事をしてしまいそうな方は、採用されても作業がかなり難航すると思われます。

 これなんかは、作品への愛情が過剰で、仕事に支障をきたしてしまっている良い例ですね。編集さんだって作家のマスターベーションに付き合うほど暇じゃないでしょうから、こういう返事をされると困るでしょう。
 私なんかはキャラを犯しまくるのはもちろん、「特に理由はありませんが、ヒロインを脂ぎったアフロのオバハンにしてください」とか言われたとしても、特に気にせずに言われた通りにできます。だから、上記のような問題とは無縁です。
 ていうか、むしろ「自分の小説のヒロインを、平気でアフロのオバハンにできる」という方が問題です。冷血超人ですか、私は。
真慈真雄の死んじまお。
 なんか「小説よりブログの方が面白い」と言われて、複雑な気分で喜んでいるエロ作家です。こんばんは。

 最近エロな話題ばかりでしたので、今日は少し文学なお話を。
 よくは知らないのですが、人間ってヤツは、永遠には生きられないようです。
 私の3才頃の予定では、20才までに不老不死になって生きていくはずだったのですが、後で人間が死ぬことを知って生涯設計が大幅に狂ってしまいました。そういう大事なことは、生後10ヶ月までに連絡しておいて欲しいものです。
 結果、道を踏み外した私は、エロ作家などという素敵に外道な人生を歩んでいます。いや結構楽しいんですけど。

 でまあ、私がいつ死ぬかはわかりません。30年後か、3ヶ月後か、3分後か。できれば今日のブログ書き終えるまでは生きていたいのですが、それがうまくいくかどうかは、やってみないとわかりません。
 どんな死に方をするのかも謎です。できれば「愛する女性との悲恋の果てに、恋人に刺されて死ぬ」というのが希望なのですが、それが無理なら「戦友をかばって銃弾に倒れる」というのも面白そうです。戦友って誰だ。
 まあ、永遠に生きられない以上、長生きしたっていつかは死にます。死ぬときって苦しいんでしょうか。なんか死ぬほど苦しいと聞きますが、その例えではよくわかりません。ひょっとしたらタンスの角に小指をぶつけるよりも苦しいんじゃないかと、私は想像しています。いずれにしても、死んだ人に聞かないとわかりません。
 しかし、いつか死なないといけないって、めんどくさいですよねぇ。

 などと冗談めかして書きましたが、やっぱり死ぬのは嫌だし怖いです。死後の世界がフタナリ美少女で埋め尽くされたハーレムとかいうのなら、今すぐ台所行って包丁持ってきますが、何せ誰も死後の世界から連絡してこないのでわかりません。あっちの電話料金はそんなに高いのでしょうか。
 でもまあ、好きな人も嫌いなヤツも、いずれはみんな死ぬ訳でして。そう考えると少しは気楽になったりもします。
 人生なんて、死ぬ日が来るまでの順番待ちです。どうせ待つなら、楽しく待たないと損ですよ。
 だから私が刹那的に楽して生きているのは、とても哲学的な生き方なのです。
 嘘だけど。
Gv終了後
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 Gvで1ヶ月ぶりの砦獲得後、溜まり場で放置されてる総指揮官の俺。
あるエロ作家の恐怖体験。
 どうも、RO仲間の人から「1日2回更新しろ!」と言われたので、脅迫に震えながら書いている気弱なエロ作家です。おはようございます。
 私はこれから寝るところですが。

 最近ふと気付いたのですが、他のエロ作家さんの日記やブログって、とても真面目です。私みたいに下品なエロ妄想を垂れ流したり、執筆と関係ない病気ネタを書いたりとかはしてないみたいです。
 なんか日々、私がアホだということを一生懸命宣伝しているような気分になってきました。
 いやまあ、アホなのは事実だからいいんですが。いや良くない。

 先日、口の悪い友人から「お前、小説考える時にサイコロ振って適当に話を決めているだろ」とか言われました。えらくむかついたので、実際にサイコロを振ってみることにしました。
 まずA群に「キャラ属性」に関する単語を入れます。それからB群に「エロ属性」に関する単語を入れます。後はサイコロを振って、組み合わせを決めるだけです。2回ずつ振ってそれぞれの結果を足すと、既存の作品とカチ合わなくていいでしょう。
 今回は以下のようになりました。

A1「世紀末救世主」      B1「処刑」
 2「鬱病患者」          2「死姦」
 3「老婆」             3「食糞」
 4「腐乱死体」          4「四肢切断」
 5「薬物中毒」          5「嘔吐」
 6「電波ゆんゆん」        6「女体盛り」

……なんかB群は物凄くストライクゾーンが狭いような気がしますが、たぶん気のせいでしょう。
 で、サイコロを振ってみようとしたのですが、私は不意に強烈な眠気に襲われ、そのまま意識を失ってしまいました。
 私が意識を取り戻した時には、私は見知らぬ街の公園で、ぼんやりとベンチに腰掛けていたのです。
 帰宅すると家中のサイコロが全て持ち去られており、A群とB群の表も消えていました。
 何と私が意識を失ってから、1週間もの時間が経っていたことが、後でわかりました。いったい、私の身に何があったのか。
 真実はいまも、闇の中です。
超正統派の美について。
 昨日、近所のショッピングモールで、ジグソーパズルを物色している女子高生を見かけました。
 理知的な顔立ちで、眼鏡をかけた凛とした子でした。制服を着崩さずに着ていて、白いブラウスと黒いスカートが眩しかったです。ストレートの長い黒髪がサラサラしていて、ブラウスの白によく映えていました。やや細めの脚には、ルーズじゃない黒のソックス。
 賢そうな顔立ちは大人みたいでしたが、しゃがみこんで熱心にジグソーパズルを見上げている様子は、年相応のあどけない、無防備な表情でした。

 あー、私の文章力では、全然美しさが伝わりませんね。まだまだ未熟っす。
 今時の、アホ面を化粧塗りたくって改悪した上に似合わない下手くそなファッションした小娘とは明らかに違う、きちんとした雰囲気の子でした。たぶん真面目な子なんでしょうね。
 なんというか、手を触れたら壊れてしまいそうな、そういう種類の美しさでした。
 まあ、私が手を触れたら犯罪なんですけどね。ははははは。

 しかしあるいは、そういう清楚で真面目そうな子が裏で非行に走っているとしたら……それはそれで激しくグッとくるもんがありますね。げへへ。
服着てる方がエロいんだ!(by担当編集)
 エロ妄想ネタに速攻食いついてくるRO仲間がいっぱいいて、嬉しいような嬉しくないような、とっても幸せ者の真慈真雄です。おはようございます。
 昨日なんか、ウチの同盟の大将に「エロ妄想書いてたら、ブログのネタ尽きなくていいな」とか言われました。なんて言い草だ。

 で、ネタがないのでエロ妄想書きます。

 男という生き物は単純なので、乳のサイズはもっぱら大小だけが話題になって、形はあんまり問われないことが多いです。要するに大小どちらかの二元論です。まあ、ブラジャーつけてたら形よくわかりませんからね。いきなり揉む訳にもいきませんし。
 でも服は一見して差違が判るので、服装フェチの種類は多いです。
 世の流行りはメイド服とかゴスロリとかスクール水着とかブルマーとか巫女装束とかのようですが、他にもナチス武装親衛隊制服とか九尺フンドシとか特攻服とかモンペとか重甲冑とか全身タイツとか股間に絆創膏貼っただけとか、色々あります。いやマジで。
 私個人は、スパッツが大好きです。あとカットジーンズとか。フンドシも好きです。下半身ばっかりですね。屑ですか私。

 しかし常々心の底から思うんですが、ただの布切れに欲情できるようになった人類というのは、究極の知的生命体だと思います。衣服って凄いですね。夏目漱石も「我が輩は猫である」で「人類の歴史とは服装の歴史だ」と言っておられますし。
 もっとも、生身の女性よりも衣服の方にハアハアしたり、脱がせるよりも着せる方に興奮するようになった人類が、この先ちゃんと繁栄していけるのか、ちょっと不安な気もします。
 まあ、私の単行本が何冊売れるかという問題に比べたら、全くもってどうでもいいことですが。
乳論争。
 周囲の人からよく「真雄さんって、オッパイスキーなんですか?」と聞かれます。というのも、私の過去2冊の単行本って、ほとんどの女の子が巨乳なんですよね。確かに、そう思われても仕方ないかも知れません。
 ちなみに私は、バストのサイズには余り興味ありません。大きいのも小さいのも、それぞれに良さがあって好きです。
 これがもし「フタナリ少女にタマは必要か?」と聞かれれば、「必要! 絶対に必要! でも俺の小説では書けないけど(たぶん編集さんがダメって言うから)!」とか力説するのですが。
 あー、何言ってるんだ、俺。

 じゃあ何で巨乳ばっかなんだということになる訳ですが、それが編集サイドからの圧力だなんてことは、口が裂けても言えません(言ってるやん)。おそらく、オッパイスキーなのは担当編集さんだと思われます。あるいは読者層の多数派とか。

 そういうことで、私は巨乳派と貧乳派の未来永劫まで続く戦いを、遠くからぼんやりと眺めていたりします。
 スイカみたいな超巨乳も、洗濯板みたいなアバラ胸も、どっちも捨てがたいんだけどなぁ……。ああ、もちろん普通のサイズも大好きです。
 節操ないな、俺。
点と線。
 二次元ドリームの単行本は、1ページが40字×17行です。つまり680文字。だいたい、3ページで原稿用紙5枚分ですね。
 ちなみに私が3ページ書くのに必要な時間は、おおよそ45分~1時間半。これが一般的に早いのかどうか、プロとして早いのかどうか、そういうことは全然知りません。まあたぶん、そこそこ早いでしょう。遅かったら、編集さんは私に仕事の依頼はしてこないはずです。
 単行本は228ページ程度ですので、57~114時間で執筆完了ということになります(修正作業とか著者校とかは別ですが)。

 で、何でこんなことを書いているかというと、残っている原稿の量と残り時間を計算して、果たして朝までに編集部に原稿を送れるのかどうか、ということを考えているからです。
 計算してる暇があったら原稿書けよ。