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真慈真雄(しんじまお)

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  • 娘が生まれました。親バカ丸出しですが、将来美人になると思います。

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2007/1/28~

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一度やってみたかったネタ。
 作者執筆のため、本日のブログは休載させていただきます。
こういう男と女の関係。
 男と女が、同じベッドで裸身のまま横たわっている。余り変わりばえのしないセックスを終えた後、男は女に背を向けたまま言った。
「済んだらさっさと帰れよ」
「失礼な男だなぁ……」
 女は不機嫌そうな顔をしながらも、のろくさと服を着込む。それから女はチラリと男を一瞥して、そっけなく言った。
「じゃあね」
 男は女に背中を向けたまま、彼女の言葉を聞く。そして、女がドアノブに手をかける直前になって、男は口を開いた。
「あー……」
「なに?」
「……やっぱり、たまには一緒にメシでも食いに行かないか?」
 男は相変わらず、女に背を向けたままだ。その逞しくも頼りない背に向かって、女はちょっぴり笑みを含んだ声で言ってやった。
「じゃ、さっさと服着なさいよ」
「あぁ、うん」
 男は生返事をしながら、ごそごそとベッドから這い出す。散らかした服を拾って着ながら、男はベッド脇の棚から、小さな箱をこっそり手に取った。
「準備まだ?」
「……準備は、できてるよ」
 給料3ヶ月分をはたいた指輪が入った箱を握りしめ、男は自分に言い聞かせるように、そう答えた。

……こういうちょっと屈折した男女関係が好きな私は、今日も一人です。
締め切り前のヒトコマ。
 響鬼エウレカセブンふたご姫が好きだけど、夜行性なので、大学時代の先輩に録画してもらっている真慈真雄です。今日はちょっと頑張って早起きしてみました。
 なんか窓から差し込む紫外線が痛いんですが、私って不浄な怪物か何かですか。

 まともに年金も貰えそうにない日本なんかに未練はないので、おひさまの国にでも移民しようと思っているのですが、あっちでも響鬼の放送やってるんでしょうか。
……とか言ってたら、その先輩に「お前みたいな屑人間のエロ作家は住むな、汚れる」とか言われました。

 ここんとこずっと微妙に風邪気味なんですが、ゆっくり寝て治す時間がないので、全然完治しません。ビタミン剤と解熱剤をキャンディーみたいにバリバリ食ってます。
 おかげで、書くことなくなっても、病気ネタで延々とブログ書けそうです。やったぜ。げほげほ。

 ROで知り合った女の子とする、やおいネタの会話が楽しいです。この人は「男モンク攻×男プリースト受」がお好みらしいのですが、私としては「男ブラックスミス攻×男プリースト受」とか「男アサシン受×男プリースト攻」とかも捨てがたいです。この世界も奥が深いなぁ。
 あー、念のために言っておきますが、リアルでホモ趣味はありません。全くありません。ないってば。
 二次元ドリームでホモ書いたりもしませんので、読者の方は安心してください(やったら編集さんに殺されそうだし)。

 最近身体がナマっているので、久々に模造刀を使って居合いなどやってみました。寝室の電灯の笠がブッ壊れました。
 仕方ないので少林寺拳法の型を練習しようと思ったのですが、仁王拳も三合拳も見事に全部忘れてました。
 すみません響鬼さん、俺全然鍛えてないっす。_| ̄|○

 締め切り前のある1日でした。
 いいから原稿書けよ。
交通法規は守りましょう(人が見ているところでは)。
 昨日の夜、高速道路の追い越し車線を走っていたときの話です。
 後ろから、結構なスピードで乗用車が1台やってきました。だいたい時速120~140kmぐらいでしょうか。
 私はここの制限速度が80kmなので、そのまま左斜線に移動して、その車を先に行かせました。その車は当然のように、私の車を追い越して先に行ってしまいます。
 数秒後、前方で真っ赤な光がパッと輝きました。
……実はここ、速度違反検知器(オービス)があるんですよ。私は地元民なので知ってましたが。
 それにしても、オービスは赤外線で違反車を撮影すると聞いていましたが、赤外線って赤いんですねぇ。いや、そんな訳ないけど(念のために言っておきますが、赤外線は可視光線じゃないから、色なんかありません。赤いのは赤色の可視光線です)。
 後で調べてみたら、高速道路でも40km以上の速度超過は1発免停でした。50km以上の超過だと12点も点数がついてきて、かなり嫌なペナルティが待っています。罰金も相当に愉快な額になっていることでしょう。お気の毒さまです。

 とか思ってたら、高速道路降りた先の踏切で、一旦停止せずに捕まるところでした。こんな人気のない踏切で何やってんだ、警察の人。
 でも、前の車が捕まってくれたおかげで、私は咄嗟に停止して助かりました。ありがとう前の人。交通法規は守らないといけませんね。
 警察が見てる前では、せめて。
あるエロ作家の1日。
 最近真面目なことばっか(あくまでも私としては、ですが)書いていたので、体調が悪くなりました。たぶん神様か悪魔か何かが、「お前が真面目なこと書いても痛いだけだからやめろ」とか言ってるんだと思います。大きなお世話です。

 さて、私がROで知り合った人に、とても義妹好きな人がいます。義妹。義理の妹です。義妹スキー。実の妹ではダメだそうです(実の姉上がいらっしゃるので、たぶん実の妹では萌えないだろうと言ってました)。
 ちなみに私には年の離れた弟がいるので、弟が結婚したら自動的に人妻で義妹という素敵な存在をゲットできます。なので、早く結婚するように薦めています。まだ大学生ですが。

 なんでこんな話してるかというと、この義妹スキーさんのブログに、私がネタとして使われているのです。いや、それはいいんですが。
 でも「プロのもの書きさんです。エロ小説だけどね。」(原文ママ)という紹介には納得できねえです。「だけどね」って何だ。
 ひょっとすると世間一般では、「普通の人>純文学作家>>>>>犬>黄ピクミン>リケッチアツツガムシ>マクロファージ>>>>>>>エロ作家」とかいう扱いになっているのでしょうか。激しく不安です。
 そういえば大学時代、近代文学の教授が「作家なんて、みんなキ○ガイですよ。普通の人は、小説なんか書かなくても生きていけるんです」とか言ってたっけ。そのうちどっかに収容されたりしないか、心配になってきました。
ふぃくちょん
 私が書いている小説は、フィクションです。虚構なんです。想像上のものなんです。現実じゃないんです。
 しょっぱなからお前は何を言っているんだと思った人もいるかと思います。どうも、虚構で飯を食っている嘘つき作家です。

 なんでいきなりこんな出だしかと言いますと、たまにいるんですよね。「~は実際にはこうならない」とか「~になんかなる訳がない」とか言う人が。
 その指摘そのものは正しいんですが、それ言い出したら何にも書けなくなっちまいます。
 例えば、女の子は必ずしも処女膜がある訳ではありません。破瓜時に血が流れない人もいますし、逆に2回目以降でも血が流れることがあります。初体験でどれぐらい感じるかも、状況や個人によって全然違います。
 書いている側にとって最大の課題は、リアルな描写を心がけることではなくて、作品が面白いものになるよう努力することなんです。だから、多少のフィクションは勘弁してください。
 なので、私の小説では、処女は必ず破瓜血を流しますし、最初はちょっとだけ痛いけど、だんだん気持ちよくなってくるのです。

 じゃあ逆に話を面白くするためだったらどんな荒唐無稽なこと書いてもいいかと言うと、それじゃあ読んでいる方が白けてしまいます。
 これは読む側にどれぐらいの知識があるか、ということも関係してくるので、明確な線引きは難しいです。総じて低年齢向けの作品はフィクションの部分が大きく、対象年齢層が高い作品はフィクションの部分が小さいです(嘘やごまかしが効きませんので)。

 人間の心理や生理反応と違って、物理法則に関する事柄は、毎回同じ結果が出やすいです。なので私は、そこらへんはなるべくリアルに書いています。
 特に格闘シーンは、私自身複数の武道を経験していますので、実体験を踏まえて可能な限りリアルに書いているつもりです。たまには実際に誰かを……げふごふ。
 銃撃シーンは実体験があったら犯罪確定ですので、実銃の射撃映像なんかを見て、参考にしています。金があったら、グアムとかの射撃場に行って、実際に撃ってみたいんですけどねぇ……。

 で、肝心のエロシーンですが……私は執筆の対象に関して綿密な取材を行っています、とだけコメントしておきます。
過去を振り返ってみる。
 デビューしてから1年半ほど経ちました。初対面の人が私の本を持っていたりすることもあって、結構世の中って狭いなぁ、と思うこともあります。

 で、ときどき周囲の人から言われるのですが、私は自作に対する執着があんまりないみたいです。実際、自分でもそうだと思います。
 他の作家さんだと、自分のHPで作品の外伝的なこととかUPしてたりするんですが、私はそういうの全然ないですね。いや、別に書いてもいいんですけど。
 一応、ヒロインたちのその後とか、いろいろと考えてたりします。読んでみたい方がおられるようでしたら、そのうちUPしてもいいです。

 でもまあ基本的に、私は過去の作品を殊更に大事にはしないです。書いている間は愛着もこだわりもありますし、きちんとしたものになるまであちこち手直しもします。
 でも、人生に出会いと別れがあるように、作品はいつか私の手を離れて、読者様の手に渡るのです。そこから先は、作品は読者様のものなのです。
 私の仕事は、読者様の手に届いた作品をアレコレと後からいじくり回すことではなく、次の作品を完成させることです。
 だから、私は過去の作品に必要以上の思い入れを持たないようにしています。

……とか偉そうに書いてみましたが、実際のところは単に頭悪くて過去に何を書いたか覚えてないだけだったりします。はははは。
小説の作り方など
 ふと気が付いたのですが、このブログって小説に関する話題が全然ないですね。ゲームの話や病気の話をしたところで、私個人の商品価値がゼロな訳ですから、そういう話にあんまり意味があるとも思えません。
 そういやまだアマチュアだった頃、よくあちこちの作家さんのHPとか作家志望者の集まる掲示板とか行ったことがあります。結果的に、役立つ情報は皆無に近かったのですが。
 ひょっとしたら作家志望の人がここを見ている可能性も皆無ではありませんので、何か役立つことでも書いてみます。

 えーと、とりあえずプロット作りましょう。プロット。小説のキャラとか設定とかストーリーなんかをまとめた、企画書のようなものです。設計図と言ってもいいでしょう。まとめ方は自己流でいいです。「登場人物」「舞台設定」「各章のストーリー」「作品のウリ」ぐらいあればいいかと。
 趣味で創作する場合にプロット作らずに書いてる人も多いと思いますが、商業作品作るんなら、編集さんと打ち合わせもしないといけませんので、プロットは絶対必要です。
 プロットを練りまくって細部まで完成させたら、ようやく執筆です。もうストーリーは完成しているので、速攻で書き上げられるはずです。完成したら、新人賞なり作家募集してる出版社なりに送りましょう。
 送ったらその作品のことは全部忘れて、さっさと次の応募作を考えましょう。過去の作品にこだわってたら、進歩しないです。

……などと書いてみましたが、プロの作家になるよりは、別の仕事に就いて小説は趣味として書く方が、絶対幸せだと思います。
テスト
 画像のUPを実験してみました。
20050523205847.gif

 こんな感じになるんですねぇ。
 ちなみにこのキャラは、私のネタローグです。名前がそのずばりアレなのは、まあ余り気にしないでください。
 主なスキルはグラフィティコンパルションディスカウント。いずれのスキルも、取得率はおそらく全ローグの1割以下だと思われます。
 まあ一応、脱衣&短剣砂ローグでもありますので、Gvでも狩りでも何とかやっていけます。
 弓? スタブ? 何ですかそれは?
勝利の価値について。
 今夜はラグナロクオンラインで、いつもの攻城戦でした。……結構いい感じで防衛してたんですが、やっぱ2倍以上の戦力で攻め込まれたら、どうにもならないよねぇ……。
 まあ、どうしても勝ちたければ、大手のGvギルドに入れてもらえばいいのですが(私の道楽重視なキャラが入れてもらえるとは思えませんけどね)。
 でもガンダムで幾らザクを撃破しても、自慢にはならないんですよ。逆なら自慢できますが。

 昔から気になっていたことですが、どうしてアニメやゲームでは「~専用機」とか「最新鋭機」とかが人気あるんでしょうねぇ。実際の戦争では、「機体の性能=生還率」なので、その気持ちはよく分かるのですが。
 強い機体で勝ったところで、誰もパイロットをほめてはくれないでしょう。ゴテゴテと武装のついた最新鋭機で非力な量産機を幾ら吹き飛ばそうが、その栄誉は全て開発陣と整備スタッフのものなのです。何でパイロットが威張ってるのか、全然わかりません(余りにも操縦が困難で高度な技術が必要、とかいうのなら理解できますが)。

 ちなみにリアルでは、私は才能と知識が乏しい物書きです。つまり機体性能的には、かなり雑魚い訳で……。こんな機体でヒット作とか書けたら、凄いと思います。書けませんが。
 だって雑魚だし。
今日もだるい。
 実は前々からずっと思っていたのですが、単行本2冊しか出していない新人が偉そうにブログなんか作って良いものなのでしょうか?
 私と同時期にデビューした人たち、誰もHPやブログ作ってないみたいなんですが。まあいいか。
 今夜も1人で原稿を書く夜行性物書き、真慈真雄です。こんばんは。

 風邪気味で喉が痛いです。熱も悪寒もないので、とりあえず無視して原稿書いてます。やはり単行本1冊分ともなると、書いても書いても終わりませんねぇ。書いたら何度も推敲するし、えらい苦労です。
 だけど、自分の書いたものが本になって書店に並ぶというのは楽しいものでして、それを楽しみに頑張っちゃう訳ですよ。いや、そんなに頑張らないけど。まあ、心持ち頑張るかな、ぐらいで。

 先日、友人から「例の事件のせいでお前も大変だな、ははは」とか言われました。なんか少女監禁事件のことらしいです。
 まあ確かに私は女の子を監禁するエロ小説とか書いてますが、それが何の関係があるんだろうと思ってしまいました。
 じゃあ聞きますが、もしプロ野球選手が「アストロ球団」読んでジャコビニ流星打法の真似をしたら……、メチャメチャ面白いですね。ぜひ誰か。
執筆後半戦っす。
 口内炎で体力消耗しきったせいか、そのときの菌が抵抗を続けているのか、ちょっと風邪気味な真慈真雄です。こんばんは。
 ひょっとしたら、そろそろ死神が迎えに来るのかも知れません。
 そのときはぜひ、「鋭い吊り目で冷ややかに死者を見下ろす、ちょっと幼めの美少女巫女さん」の格好とかで迎えに来てください。いいですか、これ重要ですよ。絶対ですよ? 約束ですからね?
 まあ冗談は置くとしても、人間いつ死ぬかなんてわかったもんじゃないです。だから、いつ死んでも悔いのないよう、なるべく日々をダラダラと刹那的かつ享楽的に生きていこうと思っています。

 さて、お仕事の方は比較的順調に進んでおります。いつものことなんですが、後半に入るとキャラやストーリーがある程度固まってくるので、細かい部分で悩まずに済みます。
 例えば、ヒロインがライバルに向かって喋るときに、
「殺して差し上げますわよ、薄汚いメス犬さん♪」と笑うのか、それとも
「あーもーっ、本気で怒った! 泣かしてやる!」と叫ぶのか、それとも
「経絡秘孔を突いた。お前の命は、あと3秒だ」と言うのか。
 最初のうちは性格の方向付けをどうしていくかで迷うんですが、後半になると過去の言動の蓄積があるんで迷いませんね。
……えーと、そこの人。「エロ小説の犯られヒロインに、そんな性格設定あったのか!」とか言わないように。背後に血塗れの斧を構えた私が、薄笑いを浮かべて立っていますよ?

 もっとも後半になるとエロシーンが濃厚になっていくので、そっちでハァハァしてしまって体力を消耗しますが。いや、純粋に疲れるんです、エロシーンは。
ペインフル・完結編
 ようやく炎症が収まりました。収まったら、やっぱり歯が痛いです。実は数日前に奥歯が大きく欠けて、歯髄が剥き出しになっていました。どうもここから雑菌が入って、口内炎になったみたいです。
……ということは、また歯医者に行って、この奥歯を処置してもらわないといけません。

 憂鬱になりながら、口の中をミネラルウォーターでゆすいでいたところ、欠けていた奥歯に物凄い激痛が走りました。奥歯の中で2個中隊ぐらいのゲッター2たちがドリルをギュンギュンいわせてます。
「やべぇ、ぶり返したかっ!?」
 ドッと冷や汗が噴き出しますが、幸いにも痛みは一過性のものでした。すぐに痛みは収まり、そしてそれを最後に、全ての痛みが嘘のように消えていました。
「……?」
 なんか脳内BGMに「G線上のアリア」が流れていますが、私自身、さっぱり事情が飲み込めません。
 奥歯の痛みが完全に消え失せているところをみると、どうやら歯髄が死んだようです。死因はミネラルウォーター。合掌。

 結局のところ、歯医者なんぞに行かなくても何とかなりました。なんか人生って、意外と適当でいいみたいです。
 で、これで問題は全て解決したのですが、この数日間は仕事ほとんど進んでなかったので、仕事が溜まりまくっていました。今日は徹夜確定っぽいです。わーい。
続・ペインフルと、敗北の美学
 痛みが収まって、人間らしい思考が戻ってきました。もう鎮痛剤なしでも生活できそうです。まだ痛いですが。
 体調は健康時の6割ぐらいですが、とりあえず原稿書かないといけません。
 これ以上体内にケミカルなもん入れたくないので、鎮痛剤の服用は中止。代わりにガンダムMS IGULOOの「時空のたもと」を聞きながら、気力を奮い立たせていたりします。
 でもこれ聞いてると、無性に壊れかけのザクでヒートホーク振り回しながら特攻かましたくなります。運転中に流すのは、やめといた方が無難かも知れません。

 MSイグルーは私みたいな30前のガンオタ(特にジオニスト)にとって、強烈に魂に響くもんがあります。
 10代の若者なら、「自分だけ特注品のMSに乗って、なんか色々叫びながらビームを盛大にぶっぱなす俺TUEEEEE!」みたいなキャラがかっこよく見えるのでしょうが、いい加減人生に疲れた30代には「なんだこの頭のおかしい若僧は」で片づけられてしまいます。
 だいたい、誰も彼もがニュータイプになったり、最新鋭機のパイロットになれたりする訳がないでしょう?
 大抵の人は、閑職の技術士官だったり、時代遅れの砲兵だったり、お払い箱の戦車乗りだったりする訳でして。そういう負け組な人たちがなけなしの誇りを貫いて消えていくのが、私たちオッサン世代にはかっこよかったりする訳です。「プロジェクトX」観て涙するのと同じ精神構造ですな。
 どうも今の世の中ってのは、ジオンの誇り高き軍人たちのように「自分の仕事に命を懸けるほどの誇りを持つ」ことが難しいような気がします。だから、負けるとわかっていてもなお戦うことのできるジオン軍人が、我々の目には眩しく映るのでしょう。

 なんか今日は真面目な話になってしまいました。どうも、まだ体調が悪いようです。特に頭とか。
 もう寝よう……。
ペインフル
 昨日の話です。
 実は土曜の深夜からずっと歯が痛かったのです。執筆に差し支えてしょうがないので、10割負担に脅えながらも歯医者さんに診てもらうことにしました。が、どこも悪くないと言われて、鎮痛剤だけ処方されました。
 それだけで9000円も取られたのは秘密です。さすが10割負担、金額が風俗並みだぜ。野良犬人生バンザイ。

 その後、10割負担の鎮痛剤を飲み、原稿など書いていたのですが、夜になって凄まじい激痛に見舞われました。右こめかみから右鎖骨一帯にかけて、ハンマーで力一杯殴られるような、容赦の欠片もない痛みです。激痛で顔の筋肉が硬直し、なんか硬質ゴムみたいになってます。
 鎮痛剤も全く効果が無く、息を吸うだけで痛くなるので、食事なんかできません。
 でも自然治癒力に期待する私としては食べない訳にもいかないので、熱いものや刺激物は避けて「冷やしツナクリームスパゲッティ」なる珍妙な料理を即席で作成。ざるそばのごとく、噛まずに全部呑みました。
 もうさっさと寝てしまおうと思うのですが、横になると神経を圧迫されるせいか、痛みがひどくなります。
 座椅子にもたれて眠ろうとしましたが、角度が悪いのか、これもダメ。色々なものにもたれてみましたが、全部ダメでした。
 最後の手段としてトイレの便座に腰掛けてみると、意外にもそれが一番痛みが小さい姿勢でした。その姿勢でうたた寝して、何とか睡眠を確保します。

 今は症状もかなり落ち着いていますが、またぶり返しそうで怖いです。症状から察するに、どうやら虫歯ではなく、口内炎か何かだったようですね。ああ、歯医者に払った9000円返せ。
 しかしおかげさまで、久々に「俺、もう死ぬのか?」的な体験をすることができました。物書きにとって体験は何よりも貴重な資料です。
 でも同じ資料は2つもいらないので、もうぶり返さないでください(びくびく)。
エロ妄想。
 ブログ作ったのはいいけれど、書くことがあまりありません。日常生活は引きこもり同然だし、作品や仕事の裏話なんかはヤバすぎて、不特定多数の人にする訳にはいきません。
 あと私は非常に口が悪いので、好きな事柄以外についてコメントすると、罵詈雑言の羅列になってしまいます。何も自分から人に嫌われることもないので、そういうことは書かないようにしています。
 ああ、エロ妄想は大好きでした。エロ妄想ばんざい。エロ妄想でも書こう。

 昼前。目が覚めると、ナチス武装親衛隊の制服を完璧に着こなした、眼鏡の似合うフタナリ美少女が立っている。ルージュに彩られた唇は、残虐な微笑みで歪んでいた。
「起きろ、この戦争豚め! 貴様のために、私自らが朝飯を作ってやった! 感謝しつつケツから食え!」
 軍靴のカカトで股間を踏みつけられ、悶絶する私。
「なんだ、この腐れチ○ポは? 踏まれて勃起するとは、呆れ果てた屑だな! こんな汚らしい棒きれなど、私の足で充分だ!」
 少女は軍靴を脱いで、ニーソックスを履いた足でグリグリと(ry
「はははははっ! 無様だな、この劣等人種! 修正してやる、修正してやるぞ!」

……人格疑われそうなので、今日はもう寝ます。 
たまには外にも出てみる。
 新緑の季節っすね。昼間外に出ると、みずみずしい緑が目に優しいです。
 まあ、それ以上に昼間の太陽が目に痛いんですけど。ていうか、昼間は寝ていることがほとんどですので、新緑もへったくれもないのです。寝る前と起きた直後ぐらいしか、太陽を見ることはありません。
 冬場だと日没後起床、日の出前に就寝、ということも珍しくありません。たまに昼間起きて日光浴びて、ビタミンDを補給しています。

 夜にお仕事して、気分転換に散歩したりもします。この季節、夜は空気が湿っていて、独特の匂いがあります。あれが結構好きです。寒くも暑くもないし。
 ただ季節柄、よく警察に職務質問されますので、散歩コースと服装には充分注意しています。ちなみに職業聞かれたら「フリーター」と答えるようにしています。いや、エロ作家などと言おうものなら、あらぬ疑いをかけられそうで。

 実際には、そうそう警察に職務質問されることなんてないですけどね。へっへっへ、間抜けなサツになんか捕まるもんかよ。
たまにはエロの話でも。
 エロ小説家のブログなのにエロ関連の話題がないというのも寂しい話なので、今日はエロ関連の話題で。そっち方面がダメな人は読ま……そもそもここには来ないよな、そういう人は。

 まあエロにも色々ある訳ですが、最近のお気に入りはレズでしょうか。女の子同士がイチャイチャしてるのって、一見健全なようで物凄く不健全なあたりが、非常にナイスであります。このあたりは、やおい好きの女の子の心理と似たようなもんがあるかも知れません。
 要するに「あの子は俺のものだから、例え作品の中でも他の男と仲良くしちゃダメだ!」という心理なんですかねぇ。いや、よくわかりませんけど。

 あと、女の子同士のエッチだと、むさ苦しい男とか出さなくていいので、書いている方の精神衛生上、大変都合が良いというメリットもあります。読む側にとってはどうでもいいことですが。

 実際には自分の好きなもんばっか書いていられる訳がありませんので、苦手なエロも書かないといけないのですが。たとえば、輪姦シーンとか好きなんだけど、書くのは結構難しいです。
 でもさすがに「男同士のスカトロを書け」とか「老婆と馬の絡みを書いて欲しい」とかいう要請は、編集さんからも読者様からも来ていませんので、一安心です。
 そんな要請来ても、絶対書きませんけど。
ロキ防衛時の前衛配置について
 またもやラグナロクオンラインの話題です。「真面目に仕事してんのかよ」という質問に対しては、「もちろん、ちゃんとやっている(はずがないじゃないですか)」というコメントで。

 ロキ防衛時に防衛ラインを抜けた敵がいた場合、最後尾の阿修羅&脱衣コンビがそれを仕留めます。ただし阿修羅は数が少ないため、場合によっては最終防衛ラインでも食い止められないケースがあります。
 それを防ぐため、前衛による防衛ラインを3段階に分けます。

1)最前衛はWPを抜けた敵を最初に足止めする部隊で、抜けた敵は決して追いかけません。対人火力の高いクリアサなどで構成。

2)中間にいる部隊も基本的にWPから出現した敵のみを叩きますが、状況に応じて抜けた敵も追います。移動が素早いペコ騎士などが良いかと思います。

3)最後尾は阿修羅&脱衣や、ヒットストップ以外の仕事がある前衛(BSなど)で構成され、抜けた敵を迎え撃ちます。

 実際の運用としては、1と2が防衛の主軸で、3が緊急時の保険です。ただし3がピンチの時は、2から援護を出す、という具合で。ただしWPから新手が出た時のために、1はWP前を死守です。後方の友軍を信じましょう。
 役割分担を細かくすると、各自の判断による負担が減り、効率的に動けるようになるでしょう。ただし、柔軟さを失う危険性もありますので、そこらへんは兼ね合いで。
実はイラストレーターになりたかった。
 今でこそ、頭のおかしいエロ小説を書いて細々と暮らしている私ですが、高校生ぐらいまではイラストレーター志望でした。高校の3年間で書いたイラストは、ラフやモノクロ画なども含めると1000枚を超えます。
 これは別に驚くほどの量ではありません。だって1日に1枚描くだけでいいんですから。逆に言えば、その程度の量しか描かなかったから、イラストレーターになれなかったのでしょう。
 一応←の絵は私がHPのTOP絵として去年描いたものですが、まあ、こんなもんではプロには絶対になれませんねぇ。
 それでも諦めずに努力していれば、ひょっとしたら拓けた道かもしれませんが。今となっては昔のことです。

 小説の方は、大学時代にSF研究会なる怪しげなサークルで文章力を鍛えてもらい、何とか人類が読解可能なレベルにまで達しました。やはり、他人に批評してもらうというのは勉強になります。

 まあそんな訳でして、私はプロの絵師様については問答無用に尊敬と羨望の眼差しで見てしまう訳です。やっぱりライトノベル系の小説だと、イラストの比重って大きいですしね。

 で、結局何が言いたいのかと言うと……私の原稿が遅れまくってイラスト指定が遅れているのは、いつものことなので許してください……と……。
仕事と趣味の境界線上にて。
 たまに自分がプロの物書きなのか、それとも単なるニートで小説書いて金貰ってるだけなのか、判らなくなるときがあります。
 一応私にもそれなりの自覚がありますので、自分が単なるニートで小説書いて金貰ってるだけなのは、ちゃんと理解しています。
 働いているからニートじゃないだろ、と言う人もいますが、本人は働いている自覚がありません。まあ、趣味を仕事にしてしまった人というのは、だいたいこんな感じなのでしょう。

 私は勤め人だった頃から、仕事を真面目にしたことは一度もありませんが、趣味に手を抜いたことは一度もありません。なので、これからもエロ小説書くのを頑張ろうと思います。
 
真慈真雄ができるまで。
 せっかくブログ作ったので、私が作家になったなれそめでも書いておきます。初対面の人からは、必ず聞かれる質問ですし。

 えーと、あれは2年前になるんだったか。某所のとらのあなでエロ小説を買いました。それが二次元ドリームノベルズだった訳です。
 本の奥付に作家募集の広告がありました。学生時代は小説家志望だった私は、仕事の暇な時期に1週間ほどかけて、エロ小説の短編を書いてみました。
 送ったら、忘れた頃に編集部から連絡があって、約3ヶ月後に隔月刊誌の「二次元ドリームマガジン」に短編でデビューしました。それが2003年の暮れのことです。

 なお、ペンネームの「真慈真雄(しんじまお)」ですが、これは「小説家としてやっていけなくなったら死んじまお」と思っていたので「死んじまお」から「真慈真雄」にしました。ここだけの話ですが、あんまり気に入ってません。もう手遅れですが。
「まじまお」って読むな。

 デビューしてから今月で、1年と5ヶ月になります。そろそろライトノベル系のエロ作家として、方向性やら代表作やらが欲しくなってきました。が、まだ海のものとも山のものともつかぬ、怪しげな新人のままです。
 二次元ドリーム文庫の代表的な作家の1人として名を挙げてもらえるように、今日もじわじわと原稿を書く日々です。

○よくある質問と回答。
「儲かるの?」→「いいえ全然」
「楽なの?」→「人によっては会社勤めより楽です」
「女の子にもてる?」→「質問の意味がよくわかりません」
Gv時の戦力再編成について(その2)
 昨日のROギルド攻城戦に関する内容の続きですが、長くなりそうなので別に書きます。

 一度分散してしまった部隊を立て直す場合、再編成を円滑に行うためには、

・倒された者は、本隊と合流するまで拠点に待機
・ある程度の人数がそろうまで、砦への再突入はしない


などのルールを決めておく必要があるかと思います。
 何せ、実際のGv中はログが流れまくる上に目の前の状況を処理するので手一杯になり、指示を聞き逃すことも珍しくありません。前線の兵士に命令を徹底させるのが困難なことは、イラクの米軍が市民や友軍を射殺しまくっていることからも、一目瞭然です。

 なお、命令は具体的であればあるほど、その運用は厳密になり、同時に柔軟さを失います。例えば「砦への再突入は10人以上そろってから」というふうに決めると、9人まで集まった状態で、誰か死んで戻ってくるのを延々待ち続ける、という状況も考えられます。
 が、再突入時の具体的な人数を決めておかないと、各自の判断で砦に突っ込むことになり、命令が守られないことになります。
……なかなか難しいもんですが、完璧なセオリーなんかあったら戦争するのに軍師とか参謀はいりませんので、そこらへんは指揮官の判断でしょう。
Gv時の戦力再編成について(その1)
 私はラグナロクオンラインのギルド攻城戦が趣味なのですが、とりあえずそれ関連で。

 戦力を分散してしまうと、やっぱり勝てる相手にも勝てなくなります。倒されたりエンペが割れたりして、戦力の一部が拠点に戻されてしまった場合、そのまま戦闘を継続するかどうかは難しい問題です。
 もちろん、絶対に退却できない状況(砦を取ったギルドだけで防衛を行い、味方の復帰を待つときとか)もありますが、それ以外のケースでは一度全軍を拠点に集結させ、最新の指令を全員に伝える方が良いように思われます。

 30人の部隊が20人に減ってしまうと、それまでは25人の敵部隊に対して優勢だったのが、今度は劣勢になってしまいます。結局のところ、戦力というのは相対的なものですから、相手に勝てる戦力以外はゼロと同じことです。
 更に孤立した10人は戦線とは無関係の場所でうろうろするハメになってしまい、実質的には全く役に立たないことが珍しくありません(私がまさにそれです)。

 私なんかは非力な半製造BSで参加してますので、単独行動時に敵の復帰阻止に遭うと突破も撃滅もできず、右往左往するという結果になってしまうのです。
 いっそカートを頭から被ってズリズリと前進できないものかなぁ、とか真剣に思うときがあるのですが、そこらへんどうでしょうかガンホー様。
ブログ作ってみる。
 ブログが流行っているらしいので、なんか作ってみました。HPにリンクさせて、日記として使おうかなぁ、などと考えています。
 しかしこれ、ジャンルはアダルトでいいのかなぁ。
……まあいいか。
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