もうだめ。死ぬ。
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もうだめwww死ぬwww
私「ミシュラン東京版ってありますよね」
課長(ナデシコ目サボテン科エキノプシス属)「何だ唐突に」
私「いや、料理みたいに数値化しにくいものを☆つけて評価するってのは、わかりやすくていいですよね。多少強引な感は否めませんが。書評とかでもよくあります」
課長「軍隊じゃないが、やっぱり☆が多いほど偉く見えるものだからな」
私「しかしみんながみんな、☆をつけるというのもありきたりです。いっそ、
wでもつけてみたら
どうでしょうか」
課長「レストランwww」
私「うはwwwホテルwww」
課長「いきなり価値が暴落したな」
私「あなたも立派なサボテンなので、三ツ星にしましょう。おkwww課長www」
課長「おまwww真慈www真雄www」
私「ちょwwwメイド作家www」
課長「品位の欠片もないな」
私「料理に☆なんかつける方が、よっぽど下品ですよ」
課長「という訳でして、今後は真慈真雄作品を評価する場合はwの数でお願いします」
私「大丈夫、それだと
wつかない
から……」
【2007/11/27 13:54】
雑記
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現在の様子。
私「いや……これは違うな。
俺の冬彦
は、こんなこと言わない」
課長(ナデシコ目サボテン科エキノプシス属)「何やっとるんだ、このクソたわけめ」
私「
『あかね色に染まる坂』
のノベライズ作業ですよ。新規ストーリーの書き下ろしですから、そりゃあ悩みもします」
課長「二次元ゲームノベルズのパターンだと、キャラ毎に1冊ずつ出していくスタイルのはずだが。トップバッターは誰なんだ」
私「それは企業秘密なので言えません」
課長「新規ストーリーということは、アナザーストーリーなのか?」
私「それも企業秘密なので言えません」
課長「で、それはいつ頃書き上がるんだ」
私「それも企業秘密なので言えません」
課長「正直に、
遅筆だから分からない
と言え」
私「遅筆だから分かりません」
課長「早く書かないと、ブームが終わってしまうぞ」
私「急いでますよ。今回の締め切りの早さは、尋常じゃありません。執筆開始直後から、いきなりラストスパート状態ですよ」
課長「お前はそれで他の作家さんと同じぐらいだから、ちょうどいいんだ」
私「で、冬彦の台詞なんですが……」
課長「亜矢先輩以外のことで、私に話しかけるな」
私「亜矢派っ!?」
【2007/11/24 09:51】
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メイド色に染まる俺。
私「これからの時代はメイドですよ」
課長(ナデシコ目サボテン科エキノプシス属)「お前の時代は
いつ頃から止まっている
んだ」
私「いやでも、メイド人気が不動であることは疑いようもないでしょう。少なくとも当分はメイドが萌え主流の一角だと思いますよ」
課長「で、お前もせっせとメイド小説を書きまくっている訳だな」
私「だって編集さんが書けって言うんだもん。だもん」
課長「人のせいにするな。毎回熱心にメイド物プロット送ってるのはお前だろうが」
私「今回はメイドカフェが舞台なので、メイドさんの衣装にバリエーションを持たせてみましたよ。イラストレーターさんと私の趣味爆発です。ふひひひ」
課長「そういやキャラデザ見たときに踊ってたな、お前」
私「毎回素敵なイラストレーターさんとお仕事できて、私は幸せ者ですよ。もっとも、絵に負けない本文書くのが、物凄くしんどいですが」
課長「イラストばかり輝いてる
シオマネキ
みたいな本ばっか出してないで、もう少し本文も努力しろ」
私「ところで課長、今日は文字色が変ですね」
課長「葉緑素配合で目に優しいのだ。お前も文字色をあかね色とかにしてみろ。補色で鮮やかになるぞ」
私「目がちかちかしそうです。ところで
あかね色といえば
、大人気18禁PCゲームの
『あかね色に染まる坂』
ですが」
課長「また強引に話をそっちに持っていったな」
私「いやあ、プレイしたけど楽しかったですよ。会話のテンポいいし。キャラはみんな好きですね。特に冬彦とか。何で冬彦攻略できないんでしょう」
課長「変態だな」
私「いや、さすがに私も冬彦本など書いたりはしません。……商業では」
課長「同人で出す気か?」
私「そんな暇ないですけどね。当分は仕事に追いまくられる日々が続きそうです。ああ忙しい」
課長「前から思ってたんだが、お前って一応は専業作家なんだから、それぐらい忙しいのが
むしろ普通
なんじゃないかと思うんだが」
私「いやだってさー、働くのってしんどいじゃん?」
課長「何でお前みたいなのが生きてるんだろうな……」
【2007/11/19 19:59】
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次のお仕事の詳細。
私「ちょ、ちょっと待てええええ!」
課長(ナデシコ目サボテン科エキノプシス属)「何を慌てとるんだ、このクサレ駄文屋」
私「次回作の情報が、早くも公式で発表されてしまいました。いくら何でも早すぎるでしょうに。ああっ、まだ全然書いてない!」
課長「焦ってやがる、早すぎたんだ」
私「とりあえず、次回作の情報はこちらです」
http://ktcom.jp/gamenovels/
課長「ほう……ゲームノベルズか。お前も偉くなったもんだな」
私「その偉さの基準がよく解らないんですが」
課長「いや、文庫で何とか生き延びてる脆弱な三流物書きの分際で、よくこんな重要な仕事を任されたものだな、と」
私「いや実際、メチャクチャ緊張してますけどね。迂闊なものを書いたら、原作ファンに刺されますよ」
課長「心配するな。その場合でも、どうせ
『真慈真雄って誰よ?』
とか言われて終わるから」
私「それはそれで辛いです」
【2007/11/16 17:04】
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生存報告と次回のお仕事。
私「言い換えると、
『執筆マラソンから生還したけど、また次の執筆マラソンだよトホホ』
ということです」
課長(ナデシコ目サボテン科エキノプシス属)「久々の第一声がそれか」
私「いやもう、今回は締切が早いわ、モバイルや本誌の仕事が入るわ、同時進行で仕事してるわで大変でした。まあ、言うほど働いてはいないんですが」
課長「
いつも通りに
締切をぶっちぎったのは、そこらへんを言い訳にするつもりかね?」
私「いやどっちかというと、今回の章構成を変えたことが主な要因ですね。エロシーンを充実させるために、色々と構成を変えてみました。結果、ページ配分等で悲惨な苦労を……」
課長「今回はエロ重視か」
私「いつでもエロ重視ですけどね。今回は初心に立ち返って、詰め込めるだけエロを詰め込んでみました。カバーから溢れるぐらいに、ぎゅうぎゅうに詰め込んでありますよ」
課長「だといいんだがな……」
私「それより、次の仕事に取りかからないといけません」
課長「また単行本の仕事かね?」
私「ええまあ、いつものように」
課長「今度は締切を守れよ」
私「と、当然ジャないデスかー。拙者のディモールトなハードワーキングっぷりを見て、ぶったまげるないアルヨー!」
課長「どんだけ動揺してるんだお前は」
という訳でして、流れるように次の執筆マラソンへと走り出す私でした。
ゴールテープがスタートライン
って、何だかとっても嫌です。
【2007/11/15 17:42】
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締め切りヤバい。マジやばい。
私「何がヤバいかと言うと、
もう過ぎてる
」
課長(ナデシコ目サボテン科エキノプシス属)「お前はもう死ね」
私「仕事の遅いヘタレ物書きに、いっぺんに幾つも仕事を依頼するからですよ! 私のスケジュール管理とか、小学生レベルですよ!」
課長「夏休みの宿題を7月中に終わらせる小学生と比較すれば、小学生以下だな」
私「はっはっは。さて
軽い前フリ
が終わったところで、最近判明した新事実を」
課長「さらりと流したな、こいつ」
私「キルタイムコミュニケーションで初単行本
『堕ち果てる私』
を刊行した、漫画家の
抹茶ちゃもも先生
なんですが」
課長「ああ、ロリ系の絵師さんだな。柔らかそうな女の子を描く人」
私「
高校時代の知り合い
でした」
課長「……なんで今まで気づかなかったのかね」
私「お互い長いこと音信不通で、しかもペンネーム変えてたからです。こないだ抹茶先生から連絡貰って、初めて気づきました」
課長「何かもうお前、人として色々とダメだな」
私「てな訳で! 抹茶ちゃもも先生の『堕ち果てる私』の詳細はこちら!」
http://ktcom.jp/book/2dc/2dc103.htm
私「幼稚園児
まで
がストライクゾーンという抹茶ちゃもも先生の活躍に、御期待下さい」
課長「さらりと嘘をつくな」
私「すみません。
『10才児までがストライクゾーン』
の間違いでした」
課長「それもどうかと思うが」
私「はっはっは。これ以上書くと、私の若い頃の痛い話とか暴露されそうなので、このへんにしておきます」
課長「リンクに抹茶先生のHPを勝手に追加しておいたぞ。もちろん本人の承諾なんぞ、欠片も得てないがな」
私「そのうち私の小説の挿し絵とか担当してくれると嬉しいですね。まあ私には、何の決定権も無い訳ですが……」
課長「いいからお前は残りの原稿を書け」
テーマ:
ライトノベル
- ジャンル:
小説・文学
【2007/11/03 10:24】
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