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引っ越し前日なのにこの部屋の散らかり具合は何だ。
30時間後ぐらいにはアパート退居している筈なんですが、この部屋の普通っぽさは何でしょう。ていうか
全然準備してない
んですが。
理由1。めんどくさかった。
以上。
しかし引っ越し業者さんに「困るんですよねー、こういうことされちゃー」とか言われたくないので、段ボールに荷物を詰め始めたところです。
うう、詰めても詰めても押し入れから出てくる本が憎い。
特に編集部から送ってもらった二次元ドリームのエロ小説&マガジンが憎い。何だかんだでかなり量があり、引っ越し荷物を圧迫しております。
仕方ないので、
ブックオフにでも売る
頑張って詰め込みます。
……段ボール箱が足りなくなったので、寝ることにしました。
引っ越し慣れしてるので、完全にナメてます。それが危険だということは百も承知しているのですが……。むにゃむにゃ。
【2006/09/28 06:35】
雑記
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COMMENT(2)
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何書こう。
7作目の単行本について、あれこれと考えていた真慈真雄です。こんばんは。
一応プロットを作って、編集部に送りました。複数送るのが慣例になってますが、どれが採用されるやら見当もつきません。毎回予想を立てているんですが、どういう訳か未だに当たったことがないんですよ。
そんなこんなで暇しております。
あ、それから私のHPの方ですが、今月末でプロバイダが変わるため、プロバイダから借りていたHPは消えることとなりました。今のパソコンにはデータが入っていないため、ほとんどのコンテンツは電子の藻屑と消え去る運命です(HPからダウンロードして保存しといてもいいんですが、そこまでするようなもんもないですし)。
そのうちHPをどこかに再建しようかとも思っていますが、今のところ未定です。
まあ、展示する小説とかも、あんまりないんですけど。
暇なので引っ越し用に段ボール買ってきました。買ってきたら疲れたので、車に積んだままになってます。ああめんどくさい。
プロットが早く決まれば、すぐにでも執筆に取りかかれるんですけどねぇ……。
【2006/09/22 02:15】
雑記
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COMMENT(10)
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そしてまた戦いは始まるのだ。
著者校正が発送されて、宅急便が届くのを待っている真慈真雄です。まあ他にすることもありませんので、次回作のプロットとか考えています。
要するに事実上仕事は休みな訳ですが、プロットを作っていることをうっかり担当編集さんにメールで告げたところ、
「じゃあ、できたら送って下さい」
と言われてしまいました。
メールの送受信に要した時間、4時間26分。私が久々に手に入れた休暇は、一服の風邪薬よりも早く終わりました。
グッバイ、マイバカンス。
てなわけで、7作目のお仕事が始まりました。
引っ越しの準備しながらプロット作っております。
【2006/09/15 05:50】
雑記
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COMMENT(6)
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脱稿!(変身するときの叫び声)
という訳でして、無事に6作目の原稿が上がりました。6月に風邪で3週間も寝込んだり、DDOにハマったりと、様々なピンチに見舞われましたが、何とか書き終えて一安心です。
ちなみに私の場合、執筆までの流れはこんな具合。
1)原稿依頼が来る。
↓
2)プロット候補を何本か書く。
↓
3)プロットが決まったら、プロットの修正作業をする。
↓
4)執筆開始。
↓
5)気分転換に遊び始める。
↓
6)担当編集さんに怒られる。
↓
7)執筆再開。
↓
8)現実逃避して寝る。
↓
9)担当編集さんに怒られる。
↓
10)書き終えた部分の修正作業をする。
↓
11)締め切りを破る。
↓
12)担当編集さんに怒られる。
↓
13)執筆と修正作業が全部終わったら、著者校正をする。
↓
14)ミッションコンプリート。
↓
15)振り出しに戻る。
幾つか必要のない手順が含まれていますが、デビュー以来ずっとこんな感じですので書いておきました(いや、反省はしてるんですけど……)。
で、後は著者校正を残すのみとなりました。これが済めば、無事に発売となります。
さーて、次の依頼が来るまでに思いっきり遊ぶぞぅ……と言いたいのですが、今回は引っ越しの準備があるのでそれどころではありません。とほほ。
【2006/09/13 23:47】
雑記
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COMMENT(4)
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もうすぐ。
さきほど、最新作の執筆が無事に終了しました。
まだ作業は腐るほど残ってる
んですが、ひとまずはこれで刊行スケジュールに穴を開けずに済みそうです。
詳細は公式HPで公開されると思いますので、いましばらくお待ち下さい。
それと、私の作品がまた増刷になりました。どの作品かは取りあえず秘密にしておきますが(たぶん書いても問題ないんでしょうけど)、編集さんが「珍しい」と言って下さるほど、よく売れているそうです。私も驚いています。
これで
半額じゃないスーパーの総菜とかも買える
よ! 発泡酒じゃないビールとか、100円じゃないレトルトのカレーとか……ああそうだ、
5年も使った携帯
も新しくしたいな。夢は膨らみます。
それもこれも、私の小説を買って下さる読者の皆様のおかげです。今後も頑張って執筆続けていきますので、よろしくお願いします。
よーしパパ、とりあえず
滞納してる家賃払っちゃう
ぞ。
テーマ:
ライトノベル
- ジャンル:
小説・文学
【2006/09/09 09:56】
雑記
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死にかけ執筆日記。(9/4)
今日も今日とて、原稿に追いまくられるダメダメ物書きです。最後の章(エピローグは別として)を書いていますが、長いんでなかなか終わりません。
クライマックスのエロシーンでもありますので、書いている方も気合いが入るというものです。ここがエロくなかったら、作品が台無しになっちゃいますから。
以下、私の独り言(主に心の呟き)。
「違う、このキャラはこんな言い方はしない!」
「もっとエロいリアクションはないものか……」
「これは担当さんから手直しを指示されるかな……いやいい、それでも俺はこう書きたいんだ!」
「でもやっぱ直しとこ……」
「汁気が、汁気が足りねぇ!」
なんていうか、
「なにやってんだこの男は」
という視線を痛いほどに感じますが、これがエロ小説家って仕事の宿命なんですから仕方有りません。
パソコンの前で腕組みし、じっと沈思黙考する作家。やがておもむろに彼は目を開き、キーボードを叩き始める。モニターに表示された一文は、
「ひああっ、で、出てる……なかに、でてるよぉ……くふうぅんっ!」
だから、これが仕事なんだってば。
テーマ:
ライトノベル
- ジャンル:
小説・文学
【2006/09/04 17:18】
雑記
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