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真慈真雄(しんじまお)

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  • 娘が生まれました。親バカ丸出しですが、将来美人になると思います。

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2007/1/28~

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引っ越し前日なのにこの部屋の散らかり具合は何だ。
 30時間後ぐらいにはアパート退居している筈なんですが、この部屋の普通っぽさは何でしょう。ていうか全然準備してないんですが。

 理由1。めんどくさかった。

 以上。
 しかし引っ越し業者さんに「困るんですよねー、こういうことされちゃー」とか言われたくないので、段ボールに荷物を詰め始めたところです。
 うう、詰めても詰めても押し入れから出てくる本が憎い。
 特に編集部から送ってもらった二次元ドリームのエロ小説&マガジンが憎い。何だかんだでかなり量があり、引っ越し荷物を圧迫しております。
 仕方ないので、ブックオフにでも売る頑張って詰め込みます。

……段ボール箱が足りなくなったので、寝ることにしました。
 引っ越し慣れしてるので、完全にナメてます。それが危険だということは百も承知しているのですが……。むにゃむにゃ。
何書こう。
 7作目の単行本について、あれこれと考えていた真慈真雄です。こんばんは。
 一応プロットを作って、編集部に送りました。複数送るのが慣例になってますが、どれが採用されるやら見当もつきません。毎回予想を立てているんですが、どういう訳か未だに当たったことがないんですよ。
 そんなこんなで暇しております。

 あ、それから私のHPの方ですが、今月末でプロバイダが変わるため、プロバイダから借りていたHPは消えることとなりました。今のパソコンにはデータが入っていないため、ほとんどのコンテンツは電子の藻屑と消え去る運命です(HPからダウンロードして保存しといてもいいんですが、そこまでするようなもんもないですし)。
 そのうちHPをどこかに再建しようかとも思っていますが、今のところ未定です。
 まあ、展示する小説とかも、あんまりないんですけど。

 暇なので引っ越し用に段ボール買ってきました。買ってきたら疲れたので、車に積んだままになってます。ああめんどくさい。
 プロットが早く決まれば、すぐにでも執筆に取りかかれるんですけどねぇ……。
そしてまた戦いは始まるのだ。
 著者校正が発送されて、宅急便が届くのを待っている真慈真雄です。まあ他にすることもありませんので、次回作のプロットとか考えています。
 要するに事実上仕事は休みな訳ですが、プロットを作っていることをうっかり担当編集さんにメールで告げたところ、「じゃあ、できたら送って下さい」と言われてしまいました。
 メールの送受信に要した時間、4時間26分。私が久々に手に入れた休暇は、一服の風邪薬よりも早く終わりました。
 グッバイ、マイバカンス。

 てなわけで、7作目のお仕事が始まりました。
 引っ越しの準備しながらプロット作っております。
脱稿!(変身するときの叫び声)
 という訳でして、無事に6作目の原稿が上がりました。6月に風邪で3週間も寝込んだり、DDOにハマったりと、様々なピンチに見舞われましたが、何とか書き終えて一安心です。
 ちなみに私の場合、執筆までの流れはこんな具合。

1)原稿依頼が来る。
     ↓
2)プロット候補を何本か書く。
     ↓
3)プロットが決まったら、プロットの修正作業をする。
     ↓
4)執筆開始。
     ↓
5)気分転換に遊び始める。
     ↓
6)担当編集さんに怒られる。
     ↓
7)執筆再開。
     ↓
8)現実逃避して寝る。
     ↓
9)担当編集さんに怒られる。
     ↓
10)書き終えた部分の修正作業をする。
     ↓
11)締め切りを破る。
     ↓
12)担当編集さんに怒られる。
     ↓
13)執筆と修正作業が全部終わったら、著者校正をする。
     ↓
14)ミッションコンプリート。
     ↓
15)振り出しに戻る。

 幾つか必要のない手順が含まれていますが、デビュー以来ずっとこんな感じですので書いておきました(いや、反省はしてるんですけど……)。
 で、後は著者校正を残すのみとなりました。これが済めば、無事に発売となります。
 さーて、次の依頼が来るまでに思いっきり遊ぶぞぅ……と言いたいのですが、今回は引っ越しの準備があるのでそれどころではありません。とほほ。
もうすぐ。
 さきほど、最新作の執筆が無事に終了しました。まだ作業は腐るほど残ってるんですが、ひとまずはこれで刊行スケジュールに穴を開けずに済みそうです。
 詳細は公式HPで公開されると思いますので、いましばらくお待ち下さい。

 それと、私の作品がまた増刷になりました。どの作品かは取りあえず秘密にしておきますが(たぶん書いても問題ないんでしょうけど)、編集さんが「珍しい」と言って下さるほど、よく売れているそうです。私も驚いています。
 これで半額じゃないスーパーの総菜とかも買えるよ! 発泡酒じゃないビールとか、100円じゃないレトルトのカレーとか……ああそうだ、5年も使った携帯も新しくしたいな。夢は膨らみます。
 それもこれも、私の小説を買って下さる読者の皆様のおかげです。今後も頑張って執筆続けていきますので、よろしくお願いします。

 よーしパパ、とりあえず滞納してる家賃払っちゃうぞ。

テーマ:ライトノベル - ジャンル:小説・文学

死にかけ執筆日記。(9/4)
 今日も今日とて、原稿に追いまくられるダメダメ物書きです。最後の章(エピローグは別として)を書いていますが、長いんでなかなか終わりません。
 クライマックスのエロシーンでもありますので、書いている方も気合いが入るというものです。ここがエロくなかったら、作品が台無しになっちゃいますから。
 以下、私の独り言(主に心の呟き)。

「違う、このキャラはこんな言い方はしない!」
「もっとエロいリアクションはないものか……」
「これは担当さんから手直しを指示されるかな……いやいい、それでも俺はこう書きたいんだ!」
「でもやっぱ直しとこ……」
「汁気が、汁気が足りねぇ!」


 なんていうか、「なにやってんだこの男は」という視線を痛いほどに感じますが、これがエロ小説家って仕事の宿命なんですから仕方有りません。
 パソコンの前で腕組みし、じっと沈思黙考する作家。やがておもむろに彼は目を開き、キーボードを叩き始める。モニターに表示された一文は、

「ひああっ、で、出てる……なかに、でてるよぉ……くふうぅんっ!」

 だから、これが仕事なんだってば。

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