2ntブログ
もうだめ。死ぬ。
プロフィール

真慈真雄(しんじまお)

  • Author:真慈真雄(しんじまお)
  • 娘が生まれました。親バカ丸出しですが、将来美人になると思います。

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

2007/1/28~

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

このブログをリンクに追加する

スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

真慈真雄キャラ対談
 個人的には恥ずかしかったんでもうやめとこうと思ったのですが、伊吹先生方面から「もっとやれ」という電波をキャッチしたので第2回。
 前回はバカ3人で意志疎通に支障をきたしたので、今回はお姉さま3人にお越しいただきました。

しのぶ「やれやれ、そういう面倒臭いことは生徒たちにやらせようと思っていたのだが……まあ皆さんよろしく」
十六夜「教師稼業も楽じゃありませんね。お察しします」
百合奈「でも十六夜さんはうらやましいですね。真慈真雄キャラ初の再登板ですよ?」
十六夜「続編にヒロインとして再登場というお話を聞いたときは、少し驚きました。こんなおばさんが大抜擢されるなんて……うふふ」
しのぶ「影の薄いおばさんだから、使い回してもいいと思わ……うぐっ!?」
十六夜「あらいけない。紅茶に毒が入っていたようですね」
百合奈「十六夜さん……キャラ変わってません?」
十六夜「周りを取り巻く人間関係が変われば、おのずとキャラも変わってくるものですよ。前回の『女教師』から、今回は『お姉ちゃん』路線へと、少し雰囲気も違ってきています」
しのぶ「い、いやそんな話はどうでもいいから、救急車を……」
百合奈「羨ましいですわ。私なんか4人姉妹の長女で、何にもお楽しみがありませんでしたもの。啓介さんみたいな可愛い弟がいれば……ふ、ふふ、ふふふ……」
十六夜「百合奈さん、股間を押さえて身もだえするのはちょっと……」
しのぶ「きゅ、救急車……」

……いつも思うんですが、私のキャラたちって、属性が被ると会話すらまともにできない気がします。

テーマ:ライトノベル - ジャンル:小説・文学

おっぱい 資料 の検索結果 約 602,000 件中 1 - 10 件目 (0.43 秒)
 さて、昨日に引き続いて資料の話を。
 まあ何だかんだで毎回資料集めするんですが、実際に執筆に役立つのは、そのうちの3割ぐらいでしょうか。残りは「予備知識」というそれっぽい名のもとに、闇に葬られていきます。
 で、役立つ資料の方も、そのまま活用できる訳じゃないんです。
 だって考えてみて下さい。

 射精が1回2~3ml程度じゃ寂しいでしょう!?
 愛液が滴り落ちなかったら萌えないでしょう!?
 子宮で感じてくれなかったらつまらないでしょう!?

……いや、もちろん「そう思わないよ」って人も、たくさんいるのは知っています。が、そういう過激な描写ができるのも、フィクションならではの浪漫でして。
 ですので、「ここはより過激に」という部分は、敢えて資料を無視して書いたりしています。別に報告書を書いてる訳じゃないんですから、面白くしないとね。
 もちろんこれも程度の問題で、やりすぎると引かれてしまいますが。
 以前は編集さんからの指示でも「汁気を多く」とかありましたし(最近は汁気が足りているのか、そういう指示は受けたことがないですが)。
 リアリティよりもエロさの方が大事ですから、女性の身体つきなどに関しては、写真集よりもフィギュアやイラストの方が参考になったりします。

 とまあこんな具合に、小説家の仕事では資料がいかに重要かということがおわかり頂けたでしょうか。
 ふう、長い前フリだったぜ。
 さて、先日購入した資料を公開しましょう。

おっぱい資料


……。
 いやほら、私っておっぱい描写苦手ですから。こういった資料が必要なんです。それも立体的な。
 しゅ、趣味じゃない、趣味じゃないんだから! かっ、勘違いしないでよね!

テーマ:ライトノベル - ジャンル:小説・文学

メイド 資料 の検索結果 約 1,470,000 件中 1 - 10 件目 (0.11 秒)
 さて、たまには真面目なエロ作家業のお話でも。
 私も一応プロのライターですので、お仕事の際には資料を用意します。主にエロ関係の資料ですが。
 ただ、資料ってヤツは信頼性が何よりも大事な訳でして、その出所とかが問題になるんです。
 私が資料集めに使う手段は、以下の通り。

1)インターネット(信頼性:低)
 一番お手軽で、一番危険な資料集めです。匿名性が身上のネットと、信頼性が最重要な資料とは、もともと相性があんまり良くありません。
 それでも企業や個人のHPなら、それなりに信用性はあります。私が資料集めに使うのは、趣味人やその業界のHPなどがメインです。資料代0円なのが、貧乏ライターには大変助かります。
 信頼性がとりわけ低いのは、ブログと掲示板。特に匿名掲示板の情報の信頼性は、基本的に皆無です。情報の出所や詳細などが全くわからないことが多いので、基本的に参考程度に留めています。

2)取材(信頼性:中~高)
 専門家や現地を訪れて、実際に自分の目で確認します。例えば、アダルトグッズのお店に行って、バイブとかを手に取って見てみたりとか。
 実物を見るので、信頼性は高いです。ただし「自分が見たものが全てだと思いこんでしまう」という危険性があるため、取材だけを頼りに執筆することはしません。
 場合によっては旅費等がかかるため、いつもできるとは限らないのが難点です。行けない場所とかもありますしね。
 余談ですが、「巫女かるてっと」を執筆した際は、神主の息子(大学時代の先輩)に取材してきました。

3)出版物(信頼性:高)
 書籍などで調べます。基本的に、出版物は著者と編集部の両者によって作られていますので、信頼性は高いことが多いです。
 ただ最近はいい加減な本も多いので、著者の経歴や参考文献などを必ずチェックします。これらが載ってない本は、資料にしていません。
 本代はそこそこかかりますが、一番現実的な資料集めです。部屋がどんどん狭くなるので嫌なんですが。

 いずれの場合も、裏付け確認が必須です。複数の書籍やサイトを見て、同じことが書かれているかどうか確認します。
……とまあ、それぐらいきっちり調べても、書くときに勘違いして書いてしまうことがあるので、私の小説にも結構間違いがあったりします。
 デビュー作でソーコム(拳銃)の弾丸を9ミリ弾と書いてしまったのは、おそらく一生忘れないでしょう(正解は45口径弾)。
 ちゃんと調べたのに……。

テーマ:ライトノベル - ジャンル:小説・文学

ここだけの話なんですよ、と言いつつブログに書く。
 さて、公式の方で発表されたようですので、こちらでも宣伝しときましょう。
 来月発売予定の最新刊は、「おしかけメイド隊2」です。
 ↓キルタイムのブログで、なんか恥ずかしくなるぐらい宣伝されてます。
http://ktcom.blog56.fc2.com/blog-entry-200.html

 実は元々は「ようこそメイド寮」というタイトルでした(タイトルの修正や変更は毎回のことですが)。
「メイドさんが家に来てくれるという発想を一歩押し進めて、こちらからメイドさんの巣窟に乗り込んでみてはどうだろうか」という、安直と言うのもためらわれるほどにストレートな発想から作られております。もう少し頭使おうよ俺。
 前作の主人公に続投させることも考えたのですが、さすがに無理がありすぎたので断念(今にして思えば、それも可能だったかも)。代わりに「前作ヒロインの身内を主人公にする」という方向に切り替えました。多少なりとも、前作とのつながりを残しておきたかったので。
……まあ、おかげで図らずも「自作品のシリーズ化」という本年の目標が1つ達成された訳ですが。

 これが売れれば「おしかけメイド隊3」が出るかも知れません。出ないかも知れません。個人的にはメイドもの書くの好きですし、また書かせて欲しいと思っているんですが。登場しなかった前作ヒロインたちのこととか、色々ネタはありますし。
 どうなるかは、本作の売れ行きと編集部の判断次第というところでしょうか。
 ともあれ、良ければ一度読んでみて下さい。ではでは。

テーマ:ライトノベル - ジャンル:小説・文学

すげえ……世界が萌えちまう訳だぜ(元ネタはナウシカ)。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070123-00000015-imp-sci

 いきなりURLから始まる今日のブログですが、「ツンデレ・ワンセグテレビ」だそうです。
 正気かタカラトミー。
 げに萌えとは恐ろしきものよのう。

 さて、そんな萌え文化の一端の一部のそのまた端っこらへんを少し支えているように見せかけて実はそんなでもない私ですが、次回作プロットの選定が終わり、現在は修正作業中です。
 詳細はもちろんナイショですが、とりあえず順調に進行中です。

 ついでに私生活の近況。
 親知らずを抜きました。歯茎切開して抜いたもんで、痛くはなかったんですが頬が腫れまくって大変でした。
 でもおかげで、肩こりが治りました。わーい。

 最近はネットゲームから足を洗い(やってる時間がないです)、仕事の息抜きはもっぱら「信長の野望」に移行してます。1ターンだけやって、また仕事に戻れるのがいい感じ。
 さっきまで包囲攻撃してた城に、外交で親善の使者を派遣できるシステムばんざい。「合戦は合戦、政治は政治」というクールな作りが好きです。
 防衛してた敵武将と主君自慢で談笑してるのは、そいつと泥沼の殺し合いをしていたうちの武将。
 いやその……武力でどうにもならなかったので、いっそうちに引き抜いちゃおうかと。
 初回プレイの武将選択に毛利家臣の吉川元春とか選ぶ私が悪いんですが。配下武将が2人しかいないよママン。

 あと「巫女かるてっと」増刷分の印税が入ったので、ドテラ買いました。このドテラは増刷部数のうち、約70冊分の印税で構成されています。超暖かいです。
 巫女かるてっとの第2刷買って下さった方、ありがとうございます。

 そうそう、最新刊は来月発売予定です(近刊予告でバレバレですが)。
 詳細は公式にお任せしますが、相変わらずのお気楽エロ小説です。書いてる方も楽しいので、当面はこの路線で行きたいと思っています。
「脳味噌に回す血液はねえ! 血液は海綿体に回せ!」が、私の執筆信条です。

テーマ:ライトノベル - ジャンル:小説・文学

そしてまた地獄の釜が開く。
 という訳でして、めでたく次の仕事の依頼が来ました。通算で8作目になる単行本のお仕事です。
 プロット作りつつ、じわじわと打ち合わせなど進めております。
 ちなみに私の場合、お仕事の流れはこんな感じ。

1)プロットを幾つか作る(2~3日程度)
2)プロットの選抜・修正(2週間程度)
3)執筆(1日10ページ前後)
4)原稿の修正(1章につき1日程度)
5)著者校正(1日)

 理屈の上では2ヶ月もあれば1冊書けちゃうはずなんですが、詰まったり怠けたり逃亡したりするもので時間がかかります。
 お気楽エロ小説とはいえ、仕事で書くとなるとなかなか大変なのです。

 でもま、好きでやってる仕事ですから、大変でも辛くてもやっていけるのですけどね。
 さて、今回は何か新しいことに挑戦してみたいなぁ……。

テーマ:ライトノベル - ジャンル:小説・文学

タイトル争奪。
 2月刊行予定の作品は完成しました。あとは著者校正やるだけです。
 スケジュールぎりぎりで滑り込みだったのはさておくとして(おくなよ)、タイトルがどうも気になってます。
 いやほら、作品のタイトルってのは、内容を端的に表しているべきじゃないかと思っているんです。

 タイトルは担当さんと相談して決めているんですが、今回は担当さんの方から「今のタイトルを変更して、こっちのタイトルにしませんか?」という提案がありまして、結局はそれに決まりました。
 しかし今になって思うと、やはり最初のタイトルにしておいた方が良かったのではないかと、後悔なんかしてたりする訳です。
 以下、タイトル(もしくは表紙)で騙された例。

・レズオンリーのアダルトビデオだと思って借りたら、男優が出てきた。
・ロリ物のエロ漫画だと思っていたらショタ物だった(それはそれで構わないんですが)。
・「秘密の花園」というタイトルだからエロ小説だろうと思っていたら違っていた。
・「恍惚の人」というタイトルだからエロ小説だろうと思っていたら違っていた。
・「悲しき玩具」というタイトルだからエロ小説だろうと(以下略)

 なんか「それはお前が間違っている」というのもありますが、このように名前と実体にギャップがあると不幸な誤解を招くのです。
 一度決まってしまったもんに後から変更を求めるのは、ちょっと恥ずかしい気もします。ですが読者様に「はかったなシャア!」と叫ばせてしまうのも、物書きとしては恥ずかしい話でして。
 あ、そういやもうひとつあった。

・「キルタイム(暇つぶし)」という社名だから締め切りにはルーズだろうと思っていたらそうでもなかった。

テーマ:ライトノベル - ジャンル:小説・文学

執筆完了!
 ふー……7作目の執筆が終わったっす……。
 とはいえ、まだ修正作業やら著者校正やらが残ってるんですが。まあ一応、モノはできたってことで。
 相変わらず公式HPには何も詳細が発表されてないので、私からは最新刊の情報が出せません。まあ新作のこぼれ話なんかは、発売前後にでも。たぶん来月の予定です。

 前作「誘惑くのいち学園」を書き終えたのが、9月でした。それからすぐに今回の仕事が来て、4ヶ月で執筆を終えました。
 ちなみに執筆期間の大半は、「うぁ~書けねぇ~どう書いたらいいのかわかんねぇ~」と悶えていました。まあ、いつものことなんですが。
 それでも、じわじわとサイクルは短くなってきていますので、今年はあと3作ぐらい書けそうな気がします。仕事干されなければ、ですが……。

 いつものことながら、こんな怠け者をねばり強く叱咤激励してくださる担当編集さんと、イラスト指定が遅れまくって御迷惑をおかけしているイラストレーターさんに感謝です。つーか済みません、いつもいつも。
 とりあえず、作品が魅力的なものになるよう、修正作業頑張ってきます。ではまた。

テーマ:ライトノベル - ジャンル:小説・文学

海洋堂のドールは化け物か。
 私はエロ小説家なので、人体模型があると仕事の手助けになります(無くても困りはしませんが)。色々とポーズを取らせて、体位とか模索する訳です。端から見ると不気味な光景でしょうけど……。
 だからという訳でもありませんが、先日リボルテックシリーズのレヴィを購入しました。




 こんな感じ。可動範囲はかなり広いので、色んなポーズが取れます。




 のけぞりながら背面撃ちとかできます。
 まあ、エロ小説とは何の関係もないポーズなんですが。
 まあでも、想像力というか妄想力を刺激する手助けにはなります。




 一番最初に取らせたポーズが「色々犯られちゃった後のレヴィ」だったりするのは、まあ職業柄ってことで……。
 ああっ、残りの原稿書き上げないと編集さんに怒られる_| ̄|○
いつも気をつけていること。
 プロになって4年目の私ですが、商業作品書くときにいつも気になるのが「売り上げ」です。なんせ売れなければ生活が成り立ちませんし、仕事の依頼も来なくなってしまいます。
 で、具体的にどういうことを気にしているかと言うと、まずはケース1。

A氏「なあ、真慈真雄の新刊いいよな。俺買ってないけど」
B氏「ああ結構いいよな。全部立ち読みしちゃったよ」
C氏「んじゃゴーストラプソディ買って帰ろうぜ」

 えー……この場合、私の本は1冊も売れていません。つまり、市場での評価はゼロです。みんなそれなりに誉めてるのにね。
 要するに「買うほど魅力的じゃない」ということで1冊も売れなかった訳です。
 一方、ケース2はこんな感じ。

A氏「真慈真雄の新刊よくね? 俺買っちゃったよ。貸そうか?」
B氏「マジかよ、あんな
ロリ足コキマニアの小説なんか興味ないぜ」
C氏「俺買ったけど速攻捨てたよ。エロくねー」

 こっちは1人を除いてボロクソに罵倒していますが、一応2冊売れてます。
 結局のところ、読んだ人がどう評価しようとも、とにかく売れないことにはどうしようもないんですよね。この世界、買ってもらえるかもらえないかという、二進法の世界ですから。
「買うほどじゃないけど良い作品」よりは「好みが分かれるけど好きな人はハマる作品」の方が良い訳です。
 商業作品なら、後者みたいな作品を書きたいですね。
 で、具体的にどういう作品が後者になるのかと言うと……。

 それがわかりゃ苦労はしません_| ̄|○
 教えてエロい人。

テーマ:ライトノベル - ジャンル:小説・文学

今年の目標
 先月末に振り込まれるはずの印税が振り込まれておらず、年末年始に極貧生活を送った真慈真雄です。こんにちは。
 昨日ようやく印税が振り込まれたので、年始の買い物を済ませてきました。
 ふ……予定とズレるってのがどんなに迷惑なことなのか、ようやく理解したぜ……。
 締め切りは大事ですね。

 さて、昨年の年始の目標は「増刷」だったんですが(直後に「おしかけメイド隊」が増刷されたので、立ててから1ヶ月ほどで目標を達成してしまいまいした)、今年は何を目標にしましょうか。
 やはりここは、「シリーズ化」「キャラグッズ化」ですかね。
 だんだん野望が大きくなってきましたが、真の最終目標は「アニメ化を果たして、アフレコ風景を見学」です。……見学が目標ってのもどうかとは思いますが。

 まあシリーズ化は頑張れば何とかなりそうですが、キャラグッズ化はよっぽど人気出ないと無理だろうなぁ……。
 しかし多少無茶なぐらいの目標を立てた方が面白いので、今年の目標はこの2つで行ってみることにしましょう。
 よーし、とりあえずは、締め切り過ぎてる原稿を早く仕上げるぜ(いいから先にやれ)!
年賀挨拶
 明けましておめでとうございます。
 昨年は3作12人のヒロインが世に出ました。全員登場させたいところですが、何がなんだか判らなくなるので、とりあえず各作品のバカ担当3人娘に代表の挨拶をさせとこうと思います。

茜「うわわっ、もうこんな時間だっ! あ、ども御主人様。今年も『おしかけメイド隊』をよろしくです。相変わらず失敗ばっかりだけど、怒らないで仲良くしてください」
向日葵「あっ、ずるい! 年始の挨拶なら、巫女の方がそれっぽいじゃないか! ボクたち『巫女かるてっと』も、メイド隊に負けないぐらい人気あったんだからね! 悪霊祓いから夜の御奉仕まで、どんと請け負っちゃうよ」
梓(3人に分身しながら)「「「甘い甘いっ! 最新刊の『誘惑くのいち学園』が、一番偉いんだもん。作者はいっつも『前の作品より良いものを』って言い続けてるんだからー」」」
茜「……そんなヨタ信じてるのって、たぶん梓ちゃんだけじゃないかなあ。今年の干支はメイドだから、メイド隊が一番乗りでいいんです」
向日葵「メイド年なんて干支は初めて聞くけど……まあいいや。それより、神社の娘を元日に呼び出すのはやめて欲しいな。お姉ちゃんたちに怒られちゃうよ」
梓「「「秋葉原にくのいち喫茶ができるのも、きっともうすぐ! 飯綱落としでお出迎えします」」」
向日葵「御神刀振り回してるボクが言うのも何だけど、それ死ぬから」
茜「ところで梓ちゃん、そろそろ1人に戻ったらどうかな? ちょっと狭いんだけど……」
梓「「「あははは、戻れたらとっくに戻ってるよ、茜ちゃん」」」

……収拾つかなくなってきたので、このへんでやめときます。
 では皆様、本年も真慈真雄と、その作品たちをよろしくお願いします。

テーマ:ライトノベル - ジャンル:小説・文学