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もうだめ。死ぬ。
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真慈真雄(しんじまお)

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  • 娘が生まれました。親バカ丸出しですが、将来美人になると思います。

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2007/1/28~

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おだやかな1日。
 昨日の日曜は、久々にROで狩りをしたりして、気楽に過ごさせてもらいました。
 寝て起きてROして寝たので、書くことが何にもありません。
 それって、いつもと同じという気もします。ははは。

 いや、笑うところじゃない。
戦い済んで日は暮れて。
 よーやく……よーやく執筆が終わりました……。
 編集部に原稿送った後、目が覚めたら夜10時だぜママン。

 もっともこれから修正作業と著者校正が残ってますんで、もうしばらくは今の仕事にかかりっきりです。まあここまで来れば、万が一私が死んでも単行本は出るでしょう。やれやれ。
 これでゆっくりと「おねがいマイメロディ」を観て、クロミの超音波みたいなハスキーボイス(CV:竹内順子)に心ときめくことができるというものです。

 すでに次回作のネタなどもあれこれ思案しておりますが、それ以前に「売れない」「進歩がない」「締め切りを守らない」と三拍子そろったダメ作家に依頼が来るのか、真剣に悩まざるをえない所です。
 まあたぶん大丈夫だと思いますが。
 仕事来なくなったら、田舎に帰ってニートにでもなろうと思います。

テーマ:ライトノベル - ジャンル:小説・文学

私がいつも周囲に言っていること。
 締め切りは、ゴム紐と一緒です。
 伸ばせば(延ばせば)いくらでものびます。
 ただし、のばしすぎると切れます。

……そろそろ切れそうなので、今夜は徹夜です。
 グッバイ、安らかな睡眠時間。
九十九里を行く者は、百里を半ばとせよ。……いや違う。
 あと、単行本のページ数にして20ページほどです。単行本は228ページなので、文字通り9割がた終わっております。
 今日中に仕上げてしまう予定で、私の指がキーボードを16連射であります。
 だだだだだ。
命懸けという点では同じようなもんです。
 比叡山延暦寺の修行は厳しいことで有名ですが、その中でも最も過酷とされているのが「千日回峰行」です。
 7年かけて千日間、比叡山を歩いて修行するというものなんですが、これを達成できた人は延暦寺の歴史でも数十人しかいないそうです。
 修行そのものが尋常じゃないハードさで身体が持たない、というのもあるんですが、最大の理由は「一度始めたら絶対に中断できない」という制約のせいでしょう。
 ちなみに修行続行が不可能になったら死なないといけないらしいので、うっかり病気にもなれません。なお親切なことに、首吊り用の紐と自決用の短刀が支給されます。
 この修行中の僧はどこで行き倒れて死んでもいいように、葬式費用を懐に入れて修行をしていました。現在でも葬式代10万円を持ち歩くそうです。

 坊さんが首吊ったり行き倒れたりしたら、誰が葬式するんだと思うのですが、これが道を極めるということなのでしょう。

 さてここに、道は極めてないけど極道なエロ小説家がいます。
 書き下ろし単行本の執筆は、一度始めたら絶対に中断できません。中断するときは廃業するときです。
 たまにこの重苦しさに負けそうになりますが、根が楽天的なせいか、「締め切りに間に合わなくても、出版スケジュールが狂わなきゃいいや」とか考えて気楽に書いてます。
 プロとしては屑だと思いますが、たぶんこれがこの仕事を続けられる秘訣じゃないかという気がします。
追い込み中
 あと少しで執筆完了です。
……だから私のことは、そっとしておいて下さい_| ̄|○
だから言ったのに。
 ずいぶん昔に、ホワイトバンドの新聞広告を見て、このブログでも触れました。
 あのときはいったい何をする運動なのか全然わかりませんでしたが、私以外にも何だかわかってない人が大勢いたようです。
 あと、募金だと勘違いしてた人が多数いた模様。

http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20051024k0000e040020000c.html

 なんか最近は、紫とか黄色とか、いろんなバンドがあるようです。
 私ですか? 手首には腕時計と手錠以外の物は巻かない主義です。世界の貧困がバンド1本で解決するんなら、誰も苦労はしませんやね。
「あとちょっと」のちょっとは、「ちょっと無理です」のちょっと。
 長い長い今回の執筆マラソンも、そろそろ終わりが見えてきました。何とか完走できそうです。
 疲れたので、今日のブログはここまで_| ̄|○ノシ
息詰まるデッドヒート。
 執筆もいよいよ終盤に近づいて参りました。いろんなもんを我慢しているので、文字通り息が詰まる感じです(そっちかい)。

 締め切りはとっくに過ぎてますが。

 え――……ごほん。大丈夫、いつものことです。
 よけい悪いような気もします。

 もっとも、遅々として原稿が進まない状況は、行き詰まるデッドヒートと表現した方が的確な気もします。

 え――……ごほん。大丈夫、いつものことです。
 もう慣れました。

 そんなこんなで頑張っていますので、新刊を楽しみにされている読者の皆様(全国推定3.8人)は、いましばらくお待ち下さい。ちゃんと仕事してますので。
原稿が追い込みなので。
 もはやブログなど書いている場合ではないので、適当にROのキャラ装備など晒して、お茶を濁します。




 ↑これが西ココモでの装備です。サンタ帽は御愛嬌。ちなみに自作しました。シャレで叩いたら1個目で成功しちゃいまして……。

 短剣ローグの場合、ソロで付与や支援など一切受けない場合は西ココモが経験効率でダントツのようです。時間帯とステ次第ですが、ここなら時給1M稼ぐことも夢ではありません。
 私のローグは90代ですが半GvステでSTRが低く、最高で時給930kぐらいでした。上納経験値を参考にしたので、計算間違えてなきゃいいんですが。

 もう何日も狩りなんかしてませんけどね。
のたまう人たち。
 私もブログな人ですので、他の人のブログを覗きに行くこともあります。
 で、よく小説やアニメなんかの批評をしているブログを見かけるのですが、常々疑問に思っていることがありました。

 批評と感想は違いますよ?

 簡単に言うと、「良い/悪い」を考察するのが批評で、「好き/嫌い」を述べるのが感想です。ゴッチャにしてる人が大半ですが。
 自分が好きな作品=名作だと勘違いしている人は非常に多く、「私が好きなんだから、これはスゴイ作品なのっ!」という文章をよく見かけます。
 別に好きなら好きでいいんですけど、だからといってみんながそう思うとは限らないんですけどね。

 今は物書きで、昔は文学専攻の学生だった私としては、そこらへんがどうしても気になるのでした。
 ちなみに当ブログ管理人・真慈真雄の作品は……いえ、何でもありません。

 どっちでもいいから買って(血の叫び)。
最近読んだ本。
 小説家も、たまには読者になることがあります。ていうか、アウトプットだけでは脳が枯渇してしまいます。定期的にインプットが必要です。

 最近読んだのは、「キノの旅」9巻ですね。
 その中の「作家の旅」を読んで思ったことは、「これってプロの物書きじゃないと書けない話だな」ということでした。
 いやほら、出版社って



……明日の朝ぐらいに顔と指紋を潰された身元不明の死体になって、繁華街の路地裏に横たわるのは嫌なので、これ以上コメントするのは差し控えさせていただきます。
萌え? なんだいそれは?
 こんばんは。RO仲間たちが何とかソングというゲームに興じている間、「仕事中」の看板を立てて必死に原稿書いてるエロ小説家です。

 実は私、ギャルゲーや萌えアニメの類は一切やらないし観ない人間です。ゲームは基本的に、ストラテジーゲームかアクションRPGしかやりません。好きなアニメは「厳窟王」とか「攻殻機動隊(1st/2nd)」とかです。
 そんな人間がどうしてこんなエロ小説書いているのかと疑問に思われるかも知れませんが、大丈夫です。

 私が一番不思議に思っていますから。

 ちなみに、この数年間で私が萌えたアニメキャラをリストアップすると、こんな具合になります。

1位:タチコマ(攻殻機動隊)
2位:ペッポ(厳窟王)
3位:10円ヤス(はれぶた)
4位:クロミ(おねがいマイメロディ)
5位:ケロロ(ケロロ軍曹)

 女の子が1人もいませんね。女の子がどうとか以前に、人間の形してないのだらけですが。
 いや、普通の女の子も好きですよ?

 理想の女性は、未来少年コナンのモンスリーです。4才のときにTVで見て、一発で惚れました。ツンデレの元祖ではないかと思います。
 同様にナウシカのクシャナ殿下も大好きです。ぜひ夫になって、「おぞましきモノ」とやらを見てみたいものです。げへへ。
人生途中下車。
 こんばんは、「つらい」と「からい」は「辛い」で表記できることの意味を、なんとなく理解したエロ小説家です。
 ココイチの「5辛」は「5つら」と読むんだと思います。

 さて、この商売を始めて早くも丸2年になろうとしていますが、たまに将来のこととか考えると寒気がします。
 健康管理できないし社会保障はほとんどないし、収入も不安定で銀行も金を貸してくれません。
 たぶん早めに身体のどっかが壊れて死ぬと思います。

 そのぶん、会社の人間関係でストレス抱えることはありませんし、残業で過労死することもありませんし、通勤途中に事故に遭うこともありませんから、まあ差し引きゼロでしょうか。

 実際、10年後に私がどこで何をしているのやらさっぱり分かりませんが、できれば10年後も、あまり売れないエロ小説をマイペースに書いていられたらいいと思います。
 いや、やっぱりよくない_| ̄|○
私の朝は。
 朝8~10時にかけてネットに繋がらないという奇妙な症状が、毎年この時期になると発生します。
 モデムの電源抜き差ししたり、PC再起動したり、IPアドレスいじくったり、そんな素敵な朝のひとときが過ぎていくエロ小説家です。

 ていうかこれ何とかしろよ、山口ケーブルビジョン。
 私が世界で一番嫌いな企業はガンホーですが、貴社をその次に嫌いな企業に認定したいと思います。

 編集部に原稿送れないじゃんヽ(゜▽゜;)ノ

 今日も山口ケーブルビジョンにクレームの電話を叩き込み、モデムの電源を抜き差しし、PC再起動し、IPアドレスいじくって、ようやくこの時間に接続できました。
 浪費した時間は約1時間半。

 こんな無駄な時間を過ごすぐらいなら、朝8時に寝て夕方に起きる生活にでもした方が良さそうです。
甘いものに災いあれ。
 私は甘いものが苦手です。
 嫌いじゃないんです。
 たくさん食べると胸焼けするんです。

 昨日のふたご姫、次回予告の後で「いちごの入ったデザート」を食べるようにと、ファイン様とレイン様に命令されました。
 急遽、アニメに造詣の深い友人に相談した結果、「食べなければ尿道にサニーロッドぶちこまれて粛正される」という結論になりましたので、頑張って苺のフランを食べました。
 半分残ってますが、これ食べきるのは月曜ぐらいになりそうです。
 いやはや、おひさまの国の専制君主制は恐ろしいです。
 日本の民主主義よりは遙かにマシですが。

 ラグナロクオンラインでは、明治アーモンドチョコを食べてレアアイテムをゲットするキャンペーンをやってます。
 チョコは大好きなんですが、中にナッツ類を入れたのは破壊力がありすぎるので、量を半分ぐらいにしてください。
 ちなみにこれまでに3箱食いましたが、全部ハズレでした。そろそろ血糖値がヤバいです。

 実家から自家製クッキーを送ってきてくれました。懐かしい味がして大変良かったのですが、ドンブリ1杯以上ありましたので食事として食べました。
 2食浮いたぜ_| ̄|○

 締め切り前のヒトコマでした。
職人の世界。
 今日もNHK観ながら原稿書いてるエロ小説家です。「締め切り」という名の怪物が、たまに冷たくヌメる皮膚で頬ずりしてきますが、「しっしっ」と追い払っています。

 今日は庭師の番組を見ましたが、「剪定3年、石10年」だそうです。1つのスキルを修得するのに年単位で時間がかかるのが、職人の世界ですね。職人芸というのは、素人から見ると超人的ですから、まあ無理もないです。

 ライターも文章職人ですから、スキルの修得には年単位で時間がかかってます。いや、ほんとだよ? うそじゃないよ?

「お前が言うと嘘っぽい」とか言うな。

 普段文章を書かない人が物書きになるには、まず読書で文章の基礎を頭に叩き込む必要があります。読書量は多ければいいという訳ではありませんが、まあ読んだ冊数を覚えていられるようでは足りないでしょう。
 んで、語彙と文章力を身につけたら、今度はひたすら書く。そして書いたものを誰かに批評してもらう。

 とか書くと何か偉そうですが、庭の手入れと違って、どんな人も多少は文章を読み、幾らかは文章を書いています。ですので、わりとあっさり物書きとしての実力をつけることは可能です。
 もっとも、それでプロの物書きになれる人は数十人に1人ぐらいでしょう。物書き稼業を続けていける人は、もっと少ないです。100人に1人ぐらいでしょうか。

 一応私も、淘汰された大勢の作家志望者の中から生き残った1人なんです。全然そうは見えませんが。
 私が編集者なら、こんなダメ人間、絶対に雇いませんけどね。
フォールとバトン。
 仕事の合間にNHK見てたら、年端もいかない男の子と妙齢の女性が床に転がってくんずほぐれつ絡み合っていました。
 レスリングの番組だったみたいなんですが、男の子が女性をフォールするときに胸の辺りでちょっと手を彷徨わせていたのが激しくツボでした。
 少年、そこはもっとギュッて掴んでもいいんだぜ? いや、むしろ掴むべきだ。

 さて、仕事が忙しいこの時期に、某やおいスキーな人から妙なバトンが回ってきました。ROバトンです。
……渡す相手いないんですけど。
 なんか不幸の手紙を彷彿とさせますが、とりあえず以下のように。

1.メインキャラの名前と職業を教えてください
名前:レディグレイ

職業:91レベルの短剣ネタローグ

名前の由来:私の初単行本「ショットガンレディ」の主人公から。ちなみに紅茶の銘柄です。

2.お気に入りの頭装備を教えてください
 ソンブレロとスイートジェントルであります。

3.ROでお気に入りの場所はどこですか?
 時計塔の歯車の隙間。

4.好きなスキルを教えてください
 グラフィティ。何の役にも立たないって最高(゜▽゜)b

5.青箱から出た思い出の品ありますか?
 何が出たのか思い出せません。鉄鉱石かな?

6.ROで一番好きなモンスターは?
 GDで1次職PTを食い散らかしてくれるオーガトゥース。

7.ROで好きな職業は?
 観賞用でしたら、女BSが最高です。筋肉質の女の子萌え。
 自分で使うのなら、ローグ以外ありえません。

 こ、こんな感じでいいっすか(((゚д゚;)))
修羅場からこんにちは。
 終わらない……終わらないんです……原稿が終わらないんです……。
 書いても書いても終わらないんです……。
 ふと窓を見ると、遠くの空に雲が浮かんでいたりします。

 あれに乗ってどっかに逃げられたらいいのにな。

 そんなエロ小説家の新作は、冬頃発売だと思います。もうしばらくお待ち下さい。
 書いている人間の心情とは裏腹に、お気楽でソフトなお話です。
地獄です。
 地獄少女のアイちゃんに「イッペン、シンデミル?」と言われて流された先というのは、たぶんこんな感じなんでしょう。
 縮みゆくスケジュールの恐怖に脅えつつ、なかなか埋まらない空白にエロ妄想を叩き込んでいくエロ小説家です。

 もうこれで4冊目の単行本なのに、ちっとも楽になりませんねえ。毎回毎回、苦労と苦悩の連続です。
 これがいつになったら終わるのかというと、端的に表現すれば

死ぬまで。

 作家には定年も退職金もありませんので、生きている限りは書き続けねばならない運命であります。
 とほほ。
6ヶ月坊主だなんて、まおくんは飽きっぽいなぁ。
 ブログ開設して半年経ちましたので、ちょっと更新をサボってみました。
 ていうか、ブログ更新してる余裕ないです_| ̄|○

 基本的に毎日何かを書くようにはしていますが、あくまで暇があるときの日課ですので、今後もちょくちょく更新できない時があると思います。

 私個人は毎日更新しているブログって、それだけで毎日見に行く楽しみがありますので、不定期更新は避けたいんですけどね。
……いやまあ、このブログを楽しみにしている人が何人いるか、それはそれで甚だ疑問ではありますが。
なぜ私は○○ネタの本を出さないのか、ということ。
 えー……エウレカセブン観たり、ブラッド+観たり、ふたご姫観たりしながら、原稿をダラダラ書いています。
 ブラッド+は、ちょっと期待しています。エウレカとふたご姫はベクトルが違いますが、どっちもシリーズ構成がしっかりしています。
 シリーズ構成がしっかりしていないというと、ガ……いえ別に。もう終わりましたし。
 私の小説はシリーズになったことがありませんので、シリーズ構成とは無縁です。いや、単行本1冊でも話の構成は考えないといけないんですが。

 さて、エロ非エロに関係なく商業作品って面倒で、深く狭い話にすると作り手によっぽど実力ないと売れないんです。一部のマニア層をターゲットにすると、それだけでいきなり博打になりますからね。
 私みたいな貧弱エロ作家にはそんな大それた真似はできませんので、広く浅い範囲を狙って小説書いていく訳です。

 本当は○○で××××××が△△した○○を××ながら△す話とか書きたいんですが、読者層が1/50ぐらいに激減してしまうであろうことは容易に想像できますので、怖くてできません。
 売り上げが1/50になったら、私は確実に餓死します。

 商業作品には不向きなネタなんかはHPにUPしていきますので、ときどき覗いてみてください。
「こいつメイド物の甘ったるい話とか書いてるくせに、こういうのが好きなんだ。このゲス野郎め」と軽蔑すること請け合いですので、ぜひ御覧下さい。
ガンマニアの抗弁。 
 初単行本が銃器物だったこともあり、私は銃器が好きです。エアガンは幾つか持っていますし、一応それなりのチューンはしています。
 もちろんそれは、執筆の資料です。本当です。嘘じゃないんです。

……嘘です。

 さて、大阪方面でどっかのバカが改造エアガンをぶっ放したおかげで、日本中のエアガン愛好家が肩身の狭い思いをしている訳ですが、基本的に市販のエアガンは無害です。
 無害ったって銃口初速で計測すると0.6~0.8ジュールぐらいはありますから、至近距離で被弾すると直径6mmの赤い痣が残ります。厚手のジーンズの上からでも、結構痛いです。
 サバゲにはレギュレーションがありますから、だいたい1ジュール前後までしかチューンできません。それ以上は危険ですし、ガスやバッテリーの消耗が激しいのでゲームに適してないです。
 ゲームの時は迷彩服とかゴーグルとかグローブとかで全身を覆いますから、実際には大きなケガにはなりません。
 たまに泥酔してゲームに参加して、転んでケガする人がいるぐらいです。
 自業自得だと思います。

 しかし違法改造を施したエアガンというのは、威力が桁違いです。だいたい10ジュール前後だそうですから、デリンジャーなんかの小口径拳銃と同じぐらいでしょうか。
 ちなみにこんな改造をするとパーツのあちこちに無理が来て、結果的に大事なエアガンが壊れやすくなります(例外はありますが)。だからまともな愛好家は、あんまり無茶な改造はしません。
 車に乗る人にも色々いるように、エアガンを買う人にも色々いるのです。

 私ですか? 私はもっぱら、ディスプレイして楽しむ人です。たまに射撃レーンのあるとこに行くと、精密射撃やクイックドロウなんかもやります(下手ですが)。
 あと、重いエアガンは、ダンベル代わりに重宝しています。
 取っ手付きですしね。
書いて消して、消しては書いて、また消して。
 締め切りがかなり素敵な具合にヤバいので、半泣きになりながら原稿書いてるエロ小説家です。こんばんは。

 趣味で書いてるときと違って、編集さんのチェックが入るから、どうしても執筆速度は鈍ります。
「これ絶対、直せって言われるよな……」とか思う箇所なんかは、予めこっちで手直ししてますので、タイトル通り書いては消しての繰り返しになります。
 だいたい文庫の2ページを書くのに1時間ぐらいかかってますので、結構苦労してるんだなぁ、というのがお解り頂けるでしょうか。

 なんか捕虜収容所で穴掘ってまた埋めて、を繰り返している気分です。
※捕虜の気力を根こそぎ奪うので、脱走や反逆を防止するのに効果絶大だったそうです。

 しかしこれも、全ては印税読者の皆様のため。それに、書店に平積みになっている単行本を眺めるのは、何度経験しても楽しいものです。
 まあ、うちは2日遅れで新刊が入荷される地域ですから、私が発売日にその光景を目撃するのは不可能なんですが……。

テーマ:ライトノベル - ジャンル:小説・文学

別にブッシュの肩を持つ訳じゃないですが。
 牛肉がまともに食べられなくなって、もう随分になります。なんかそろそろアメリカ産牛肉の輸入が再開されそうな雲行きですが、日本の消費者に反対する人もいるようです。
 まあ、危険性がある以上、輸入再開はできないってのは理解できます。
 理解できますが、危険性がどーとか言ってたら何も食えませんよ。

 自分以外の人間が作った食材や料理には、どんな物が仕込まれているか誰にもわからないのです。店で食材を買ったり外食したりする人が、アメリカ産牛肉が危ないとか言えるんでしょうか。
 えー、ここで私が聞いた、ちょっと怖い話を。
 ある女優が喫茶店を訪れてパフェを注文したところ、そこの店主は彼女の大ファンだったそうです。で、それはいいんですが、彼は密かに自分のザー●ンをパフェのクリームに混ぜ込み、女優に食わせたということです。
 狂牛病の1000倍ぐらい危険だと思うんですが、どうでしょうか。

 かくもこのように、世界は危険で満ち溢れているのです。安全なものなど何もないということが、おわかり頂けたでしょうか。

 もちろん、安全なエロ小説などというものもありませんが、私の作品なんかは比較的無難だと思います。
……だめじゃん_| ̄|○
もうだめ。死ぬ。
 夕方からコツコツ原稿書いて、今さっき完成したので編集部に送りました。って、もう昼か……。

 携帯をマナーモードにして寝ます。鳴らさないのは、私にとってのマナー。
 ねむい

                   うま
経過報告
 未明に起床してから延々と執筆していますが、まだ原稿は終わりません。私の場合、原稿は1章ごとに区切って編集部に送るというスタイルなのですが、その1区切り分が終わらないのです。
 一度仮眠して昼ぐらいから一気に書き上げてしまうか、それともこのまま章の最後まで書き続けるか。
 悩んでいる間に書いた方が早そうなので、意識が切れるまで書き続けます。

 みんな、これがスケジュールを守らないエロ小説家の末路だ!
 夏休みの宿題を31日にやるような人間は、エロ小説家になっちゃダメだぞ!
 ちなみに私は、夏休み前に全部学校の焼却炉で処分していたので、問題ないはずです。
我が眠りを妨げる者に災いあれ。
 実家からの電話で変な時間帯に叩き起こされ、眠気が取れないエロ作家です。
 くだらない用事で昼の12時に人を起こすのは勘弁して下さい。

 こっちは朝8時に寝てるんですから。

……全然筆が進まないので、一度仮眠してから仕事します。
好きな言葉は「増刷」と「印税」。嫌いな言葉は「締切」。
……担当さんが、ここのブログを見ているようなのです。
 おはようございます。仕事さぼってRO関連の記事ばっか書いてたら、速攻で「締め切りわかっとんのやろうな? あぁ? 1日でも遅れたら、全裸で簀巻きにしてハッテン場に転がしたるからな」などと脅迫電話が来て、ガタガタ震えているエロ小説家です。
 もちろん嘘です。編集さんはこんな言葉遣いはしません。

 もっと怖いです。

 さて、虚実ないまぜで今日もダラダラ更新している当ブログですが、今日は前作「魔法のメイドの美沙都さん」の売り上げでも。
 えー、何冊売れているのか、作者の私にはわかりません。
 いや、考えてみれば、別におかしいことはないでしょう。農家の方だって、自分とこで作った大根が、どこの家庭でフロフキ大根になったのか、それとも大根おろしになったのか、はたまたピザの具になったのか、知らないでしょうから。
 私は作って出荷するだけの人なので、その後どのように加工されて売られていったのか、知るすべは無いのでした。

……なんか惨めになってきましたが、売れ行きはアマゾンの売り上げ順位でも見ておけばいいでしょう。目安にはなります。
 さっき見たら、二次元ドリーム文庫では5位でした。7月に出版されてからじわじわ順位が下がってますが、健闘していますね。
 やっぱりあれですか。みなさんメイド好きですか。
 私もメイドさん好きです。人権無視して好き勝手できそうなところがいいですよね。鞭でしばいたり、三角木馬に乗っけたり。孕ませて妊婦メイドを○×△□
……そんな汚物を見るような目で見ないでください。

 で、印税が今の10倍ぐらいになったら本物のメイドさん雇って、もっとリアルなメイド小説が書けると思うのです。
 だから皆さん、1人10冊買ってください。おぬがい。

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夢だけでメシが食えるか。
 よく「自分らしく生きる」とか「夢を実現する」とか言って、未来のために頑張っている人がいます。
 で、頑張るのはいいんですが、寝言はたいがいにしとけよ、と思います。

 いきなり不適切な発言をしてしまいました。
 しかし実際のところ、上記のような曖昧な表現を使う人ってのは、大抵なーんにも考えていないような気がするんですよ。
 例えば小説家になりたいと思って、努力の末になれたとしましょう。でも小説家になるってのはスタートラインであって、終着駅ではありません。
 編集サイドからの過酷な注文、自分の文章にはもったいない挿し絵を付けてもらえる重圧(いいじゃん別に)、遊んでいると編集さんから脅迫電話がかかってくる恐怖(それはお前が悪い)、出版された小説を友人にやろうとしたら「いらんから持って帰れ」と言われる屈辱(だからそれもお前が悪い)、その他いろんなものと戦っていかねばならないのです。
 大抵の人は「これがっ! こんなものが俺の夢だったのかああああ!」などと叫びつつ悶えるような生活が待っています。楽しいよ。

 とりあえず学校で「夢」とか「自分らしさ」とか間抜けなこと教えるより先に、もうちょっと現実を教えてやった方がいいんじゃないかと思うんですが。