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もうだめ。死ぬ。
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真慈真雄(しんじまお)

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2007/1/28~

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真慈真雄の死んじまお。
 なんか「小説よりブログの方が面白い」と言われて、複雑な気分で喜んでいるエロ作家です。こんばんは。

 最近エロな話題ばかりでしたので、今日は少し文学なお話を。
 よくは知らないのですが、人間ってヤツは、永遠には生きられないようです。
 私の3才頃の予定では、20才までに不老不死になって生きていくはずだったのですが、後で人間が死ぬことを知って生涯設計が大幅に狂ってしまいました。そういう大事なことは、生後10ヶ月までに連絡しておいて欲しいものです。
 結果、道を踏み外した私は、エロ作家などという素敵に外道な人生を歩んでいます。いや結構楽しいんですけど。

 でまあ、私がいつ死ぬかはわかりません。30年後か、3ヶ月後か、3分後か。できれば今日のブログ書き終えるまでは生きていたいのですが、それがうまくいくかどうかは、やってみないとわかりません。
 どんな死に方をするのかも謎です。できれば「愛する女性との悲恋の果てに、恋人に刺されて死ぬ」というのが希望なのですが、それが無理なら「戦友をかばって銃弾に倒れる」というのも面白そうです。戦友って誰だ。
 まあ、永遠に生きられない以上、長生きしたっていつかは死にます。死ぬときって苦しいんでしょうか。なんか死ぬほど苦しいと聞きますが、その例えではよくわかりません。ひょっとしたらタンスの角に小指をぶつけるよりも苦しいんじゃないかと、私は想像しています。いずれにしても、死んだ人に聞かないとわかりません。
 しかし、いつか死なないといけないって、めんどくさいですよねぇ。

 などと冗談めかして書きましたが、やっぱり死ぬのは嫌だし怖いです。死後の世界がフタナリ美少女で埋め尽くされたハーレムとかいうのなら、今すぐ台所行って包丁持ってきますが、何せ誰も死後の世界から連絡してこないのでわかりません。あっちの電話料金はそんなに高いのでしょうか。
 でもまあ、好きな人も嫌いなヤツも、いずれはみんな死ぬ訳でして。そう考えると少しは気楽になったりもします。
 人生なんて、死ぬ日が来るまでの順番待ちです。どうせ待つなら、楽しく待たないと損ですよ。
 だから私が刹那的に楽して生きているのは、とても哲学的な生き方なのです。
 嘘だけど。
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