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真慈真雄(しんじまお)

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2007/1/28~

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嘘まみれ人生。
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 斧を構えて侵入者を待ち伏せする、溶接マスク被ったサンタ女。

 こんばんは。昔の格言に「苦しまぎれも芸のうち」というのがあります。そういう意味で芸達者なエロ作家です。
 ちなみにそんな格言はありません。

 知り合いの掲示板を見ていたら、ハヤカワから出版されているペリー・ローダンのシリーズは312巻まで出ているそうで驚きました。海外のSF小説なのですが、かなりのペースで出版され続け、ここまで巻数が伸びてしまっています。おそらく今年中にも、あと何冊か出ることでしょう。凄いですね。
……というのは、都市伝説です。そんなに出る訳ないです。

 さっきから嘘ばっかついてますが、小説家というのはおおむね嘘ばっかりつく生き物でして、編集さんから読者、果ては自分自身に至るまで欺いて生きております。
 ただ、その嘘が面白いため、書き連ねた嘘が小説として出版されている訳です。
 私のエロ妄想も、それをエロいと感じて下さる方がおられるからこそ、エロ小説が出版されているのでしょう。
 だから、あんまり極端なエロネタでは小説が書けません。ですから、「ナニが1mあるフタナリ熟女×筋肉ムキムキの美少年」とかいう無茶なネタで小説を書くよう、私に迫ったりしないでください、友人たちよ_| ̄|○

 ちなみに前述のペリー・ローダンの312巻というのは本当です。知らない人は、SFマニアな人にでも聞いてください。
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