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真慈真雄(しんじまお)

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2007/1/28~

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執筆難航。
 4作目の執筆が素敵に難航しています。
 登場人物が増えると人物関係が加速度的に複雑になり、台詞の部分だけでもえらい苦労です。
 対角線の法則を御存知でしょうか? 3角形では対角線は0本ですが、4角形では2本、5角形では5本、6角形では9本、7角形では14本、8角形では20本になります。
 これは角が1つ増える度に、対角線が「前に増えた本数+1」本だけ増えるからで、3角形→4角形で+2、4→5角形で+3、5角形→6角形で+4というふうになっていきます。
 実際の人物関係だと、対角線に辺の本数もプラスされますから、

・登場人物1人だと、人物関係0
・2人だと、人物関係1
・3人だと、人物関係3
・4人だと、人物関係6
・5人だと、人物関係10
・6人だと、人物関係15

てな具合です。登場人物6人の小説だと、6人の間に15個の人間関係ができてしまうので、それぞれを考えるのは結構大変ですね。
 エロ小説の場合、エロシーンの比重が大きいので、通常ストーリー部分で人間関係を構築していくのが大変です。

 個人的には登場人物は3~4人ぐらいが適当なんじゃないかと思うんですが(4人目は主人公とだけ知己がある、ぐらいがいいかも知れません)、私の意志は作品に反映されませんので、ここで書くだけ無駄のような気もします。
 どうせ私、編集部の執筆奴隷ですから。_| ̄|○
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