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もうだめ。死ぬ。
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真慈真雄(しんじまお)

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  • 娘が生まれました。親バカ丸出しですが、将来美人になると思います。

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2007/1/28~

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サボテン日記。(10/19)
真慈「今日も密林に鉄砲担いで狩りに行きます」
課長(ナデシコ目サボテン科エキノプシス属)「おいそこの現実逃避作家。PSPを置いて両手を頭の後ろに回せ。いいか、ゆっくりとだ」
真慈「人を犯罪者みたいに言わないで下さいよ。ちゃんと仕事もしてます。やることが多すぎてゲームしてる場合じゃないんですが」
課長「だったら働け」
真慈「ちょっと待って、ガルルガの耳がまだ足りない」
課長「いいからPSPを置けと言うに」

真慈「とまあ、久々の更新なのに読む人を不安にさせる出だしで申し訳ありません。あっちの仕事も、こっちの仕事も、頑張ってやっております。あんまり詳しくは言えないけど」
課長「このブログやってて思うが、お前って本当に何にも権限ないのな」
真慈「現在進行形の仕事についてあまり多くを語れないのは、どんな仕事でも同じだと思いますよ。私はあくまでも下請けライターですし」
課長「じゃあ終わった仕事の話でもしろ」
真慈「先月に美少女文庫から発売になった『お姉ちゃんの弟くん』は、相変わらず姉スキーな私の趣味全開な一冊です。あと女装美少年も好きですので、合体させてみました」
課長「お前はちょっと油断すると、すぐにアブノーマル路線に突っ走るな。アブノーマルってのはマイノリティだからアブノーマルなんだぞ。商業作家として、そこらへんは理解しているか?」
真慈「普通のエロ書いてれば、普通に売れますからね。何も敢えて危険な賭けをする必要もないのですが」
課長「うむ。もちろんどんなジャンルにもそれなりの需要はあるから、それを満たすのは大事なことだがな。お前の実力では無理だと思うが……」
真慈「しかし男には、負けるとわかっていても戦わねばならない時があるのですよ。いざ勝負!」
課長「だからPSPは置け」
サボテン日記。(9/16)
売れたら、えすかれの発展シリーズとして「美少女文庫リリアン」を開発します。

真慈「よし、言質取った!」
課長(ナデシコ目サボテン科エキノプシス属)「何をやってるんだお前は」
真慈「いや、美少女文庫の方の黒猫通信に、編集長がこんなこと書いてましたので。ティアラ文庫で向坂氷緒先生が百合小説を書かれたらしいのです」
課長「なるほど。で、それが売れたら百合専門レーベルができるかも知れないということだな」
真慈「百合専門レーベルができたら、私何もかも捨ててそっち行きかねないです。百合とかBLとか、同性愛は背徳的で素敵」
課長「でも、お前が書くと背徳感も何もないからな……」
真慈「好きだからって、得意とは限らないんですよね。何事も」

課長「さて、新刊の御案内だ。オリジナルは久しぶりだな」
真慈「はい。もうすぐ『お姉ちゃんの弟くん』が美少女文庫から発売になります。実姉と義姉に挟まれた美少年の、ちょっとアブノーマルな日常を描きました」
課長「嬉しそうだな」
真慈「エロゲのノベライズも大好きなんですが、オリジナルはオリジナルで好きなんですよ。色々なものを書いて、作家としての幅を広げたいものです」
課長「単に飽きっぽいだけだろお前」
真慈「ははは、ところで今度の増刷分の印税でPSP買うつもりなんですよ」
課長「おい、力任せに話題を変えるな」
真慈「モンハンやりたいなーと思いましてね。今やってる原稿が片付いたら、2~3日遊んでみようかと」
課長「2~3ヶ月の間違いだろ。いや、2~3年の可能性が高い」
真慈「こういうオンラインゲームの世界を舞台にしたエロ小説とか、書いてみたいですね」
課長「また強引に軌道修正しやがったな。どんなのだ?」
真慈「主人公がネカマで、ヒロインがネナベなんですよ。お互い同性だと思っていたら、オフ会で恋に」
課長「エロ小説向きじゃないなぁ」
真慈「舞台設定に必然性がないですね。うん、馬鹿なことは考えずにゲームに専念しよう」
課長「お前が専念するのは執筆だ」
サボテン日記(8/28)
真慈「とうとうPCがぶっ壊れました」
課長(ナデシコ目サボテン科エキノプシス属)「早かったな。まだ1年しか使ってないだろう?」
真慈「例のヒートアダプターですよ。目玉焼きが焼けるんじゃないかってぐらい熱くなるので、危なくて使えません」
課長「ショップブランドのPCは当たり外れがあるなあ……んでアダプタは交換したのか」
真慈「交換に1ヶ月かかるとか言われたんですが、サポートセンターに泣きついたら3日で交換してくれました」
課長「早いなおい」
真慈「おかげさまで無事直りましたが、空白の3日間に新しくモバイル買っちゃったんですよね……」
課長「もったいね」

真慈「ところで百合って良くね?」
課長「また病気が始まったな」
真慈「エロラノベに出てくる男と女のうち、男の方には用がない人が大半だと思うんですよ。だったら省いちゃおうぜってことで」
課長「別に聞いてないから黙れ。必要悪だと思って我慢しろ」
真慈「登場人物全員女の子だったら、書く方も読む方もハッピー! 最大多数の最大幸福ですよ」
課長「そうか、わかったからもう寝ろ」
真慈「より禁忌な方向に、よりインモラルに、よりアブノーマルに! 普通じゃない方が楽しいって絶対! もう次は絶対にy」
課長「……よし、静かになった。今日はもう店じまいだな。十年一日のごとく同じものを書き続ける真慈真雄を、これからもよろしくお願いします」
サボテン日記。(7/31)
真慈「夏だから暑いんですが、私のノートPCのアダプタも猛烈に熱いんですよ」
課長「これ確か、ショップ製のヤツだろ。Vista搭載PCじゃ仕事にならないからって探してきた、XP入ってるヤツ」
真慈「オーバーヒートして任務をボイコットするため、放っておくとコンセントからの電力供給が止まります。ついでに部屋が暑くなります」
課長「持ち主同様に難儀なPCだな」
真慈「やむなく卓上扇風機を引っぱり出し、アダプタ冷却専属にしております。うう、熱風が」
課長「冬場は便利なんだけどな、これ」
真慈「冷蔵庫から出したチーズを室温に温めるときとかに便利です。あと、握ると血行が良くなるよ!」
課長「ヒートアダプターって命名すると、兵器っぽくていいかも知れん」
真慈「強そうですね。熱暴走なんて隠し技もありますし、何やらロボットっぽさを感じさせます」
課長「だからといって現状は何一つ解決していない訳だが」
真慈「そうですね……仕事しよ」
課長「たぶんもうすぐ新刊出ますので、今しばらくお待ち下さい」
サボテン日記。(6/29)
真慈「civ買いたいけど買ってしまうと確実に原稿を落とすので、今日もおとなしくAOEで戦車射手作って遊んでます。聖職者がいっぱい出てくるエジプト戦で大活躍!」
課長(ナデシコ目サボテン科エキノプシス属)「おいそこの戦争狂時代、いいから働け」
真慈「あとMOEで、エンシェントエイジ実装を待ち望んでいたりします。染色やってるので、カラーレンガとか実装されるといいな!」
課長「働けと言うに」
真慈「MTGとROとDDOとリネ1とogameとトラビはだいぶ前に足を洗いましたが、最近どうなんだろ」
課長「略称だらけで訳がわからんな」
真慈「通じる人だけ通じればいい。そんな気分です」
課長「それで原稿は書いてるのか」
真慈「新刊がもうすぐ出るはずですよ。それと現在はゲームノベルズで執筆中です。なごみんかわいいよなごみん」
課長「原作ゲームで遊んでないで、原稿も書け」
真慈「み~み~か~き~」
課長「もうダメだこいつ」


真慈「さて、何か変わり映えのする近況報告などしたいところなのですが」
課長「作品の刊行予定は公式HP見てもらった方が早いな。ブログの方で先走って公開なんてことはない」
真慈「プライベートの方は、相変わらず寝て起きて原稿書いて編集さんに怒られてまた寝る毎日です。限りなく引きこもりに近いので、特に書くようなことがありません」
課長「まあエロラノベ稼業も、何だかんだで6年目だからな。良くも悪くも安定してきたということか。停滞と言えなくもないが」
真慈「あと何年やってけるんでしょうね、私」
課長「心配なら原稿書けよ!」
真慈「書けと言われてサクサク書けるんなら、誰も心配なんかしねえー!」
課長「貴様の事情など知ったことか。書かなければ業界から消えるだけだ」
真慈「死ぬまで現役でいたいので、死ぬまで書きます……」
課長「よろしい、では労働だ。労働は貴いぞ、同志」
真慈「ううっ」