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真慈真雄(しんじまお)

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2007/1/28~

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スパッツ信者エロ小説家の悩み。
 私はスパッツが好きです。いえ、自分が穿くのは好きではありませんが。
 もちろん、筋肉質な男が穿いてるのも好きではありません。
 かわいい女の子限定です。

 さて、世の中には色んなフェチズムがあります。私みたいなエロ小説家は、そういうフェチズムを文章にすることで、わずかながら報酬を得ております。
 で、どうせ仕事で書くにしても、自分の嗜好と合った作品を書きたいと思うのは、人の常でしょう。
 ところが、スパッツ萌えな私には、スパッツ小説を書く機会が余りありません。
 なぜだか分かりますか?

 メイド服を着ている人は、メイドさんです。
 巫女装束を着ている人は、巫女さんです。
 ナース服を着ている人は、看護婦さんです。
 じゃあ、スパッツ穿いてる人は……えーと、何ですか?

 これが頭痛の種なんです。メイドさんなら「奉仕・献身・従順」、巫女さんなら「清楚・神秘的・和風」、看護婦さんなら「献身・包容力・清潔」といったイメージがあり、大変便利です。いや、誰が便利かって、私が。
 ところが、スパッツを穿いてる人には、そういうイメージがありません。そもそも、仕事なんかでスパッツ穿く人って、陸上選手や競輪選手ぐらいでしょうか。
 メイド萌えと陸上選手萌えとでは、支持基盤の広さにユーラシア大陸と沖の鳥島ぐらいの差があります。

 そういう事情があるせいで、私が「スパッツ少女が登場するエロ小説が書きたいんじゃああああ!」と叫んでも、担当さんに「はいはい、そのうちね」などとスルーされてしまったりするのです。
 私の2作目の単行本でスパッツ少女を登場させたときに、私がどれぐらい交渉に苦労したか、あなたに分かりますか? 分からないでしょう!? 分かれよ!(逆ギレ)
……こほん。取り乱してしまいました。

 まあそんな訳でして、いつの日にか「登場する女の子が全員スパッツ穿いてるエロ小説」を書いてやろうと目論んでいたりするのです。
 たぶん、編集長を暗殺しない限り不可能なんじゃないかと思いますが。
この記事に対するコメント

先生~、最近の学校はブルマ廃止にになってて代わりにスパッツですよ。

…厚地だけどね。(´▽`)アハハ
【2005/09/29 09:08】 URL | はる #- [ 編集]


 あのスパッツ、ぴっちりしてないんで萌え度50%減って感じです。
 こんなことで日本の教育は大丈夫なんでしょうか。
【2005/09/29 18:33】 URL | 真慈真雄 #- [ 編集]


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