もうだめ。死ぬ。死にかけ執筆日記。（4/5）

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死にかけ執筆日記。（4/5）

……あ、外が明るいですね。ていうか、もうお昼前ですか……。
　こんにちは。働いても働かなくても負けのような、エロ小説家の真慈真雄です。印税生活は夢のまた夢です。

　２章は３日で書き上げたのですが、３章は書き上げるのに２週間以上かかってしまいました。金縛りにでも遭ったかのように、筆が全く進まず、ひどいときには１日に３行しか書けない日もありました。
　各章ごとにメインとなるヒロインがいるのですが、どうも３章のヒロインの性格設定が私向きではなかったようです。いやぁ、しんどかったの何の。
　執筆開始前にプロットで打ち合わせを済ませていますから、「書くのしんどいから設定変えちゃった、てへ♪」とは言えないのです。私も一応プロですので、泣きながら書き上げました。やれやれ。
　あ、誤解のないように言っておくと、３章のヒロイン自体は私好みのキャラです。書きやすさと好き嫌いは、あんまり関係ないです。

　さて、執筆スケジュールが一気にレッドゾーン全開になってしまいましたので、これからすぐに４章を書かねばなりませんが……。冒頭でも触れていたように、実は徹夜明けですので、さすがに少し眠ろうと思います。
　できれば寝ている間に妖精さんが勝手にエロ小説書いててくれると嬉しいんですが。このブログを御覧の妖精さん、よろしければ私の原稿を代行して下さい。謝礼は何も出ませんが、ひとつよろしくお願いします。

テーマ:ライトノベル - ジャンル:小説・文学

【2006/04/05 11:29】雑記 | TRACKBACK(0) | COMMENT(0) |

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