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真慈真雄(しんじまお)

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セッションが無理ならリプレイを読めばいいじゃない。
課長(ナデシコ目サボテン科エキノプシス属)「本日はエロラノベ執筆強化デーとする」
私「執筆強化はいいんですけど、1日だけですか。普通は月間とか週間じゃないですかね」
課長「では聞くが、お前の集中力はどれぐらい持続するんだ?」
私「さ……3分ぐらい、かな……」

課長「エロラノベって、エロシーンが不可欠だよな」
私「ていうか、それがメインですからね。ページはできるだけたくさん、エロシーンに使いたいです」
課長「となると、今度はストーリー部分が寂しくなってくるな。キャラの設定とかエロシーンへの導入とか、ここらへんも不可欠だ」
私「難しい問題ですよねえ」
課長「お前はどうしてる?」
私「キャラとかストーリーを単純明快にして、一度見りゃわかるようにしてます。これなら紙幅を費やさずに、キャラ作りとか導入とかをまとめられますよ」
課長「正直に、アホだから難しいもんは書けないと言え」
私「はっはっは。真実は常にひとつですが、適当に言いくるめることはできるのです」
課長「黙れ。しかし単純明快なキャラといっても、それが魅力的でないと困るな」
私「それは好みの問題とかもありますので、最適解は存在しないっぽい気がしますが……。ああでも、いい方法がありますよ」
課長「真面目な方法なんだろうな?」
私「相方なんだから、少しは信用してくださいよ。テーブルトークRPGに登場させてみるんです。プレイヤーの反応とか見ると、結構参考になりますよ」
課長「最近の人はテーブルトークRPGなんか知らんだろう。ゲームマスターと呼ばれる審判兼進行役兼コメディアンが1人いて、他のプレイヤーはキャラクターを1人ずつ担当するというRPGだな」
私「悲劇のヒロインを出したつもりがお笑い担当になったり、極悪非道の魔王がお笑い担当になったり、謎めいた老師がお笑い担当になったり、ゲームマスターの思惑とは随分違う反応が得られます」
課長「全部お笑い担当かよ」
私「はっはっは。なんでみんな笑うんでしょう」
課長「お前がアホだからだ。まあともかく、ゲーム中に好評だったキャラは『受けるキャラタイプ』として、記憶しておけばいいな」
私「私の小説に毎回出てくるアホお気楽系ヒロインは、私がテーブルトークRPGで多用したパターンです。プレイヤー側の協力者として便利でしたよ」
課長「裏表のないキャラは疑わずに済むから、進行がスムーズだな」
私「……と見せかけて、いきなり裏切ってですね」
課長「キャラぶち壊しになるから止めろ」
私「第一印象は大事にしないといけませんね。そういう意味で言うと、私が締め切りを守るというのは、キャラクター性の観点から言ってまずいのではないでしょうか」
課長「つべこべ言わんと書け」

テーマ:ライトノベル - ジャンル:小説・文学

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テーブルトークRPGのプレイ中の様子テーブルトークRPG(テーブルトーク・アールピージー)、あるいはテーブルトーク・ロールプレイングゲームとは、“対話型”のロールプレイングゲーム(RPG)を指す言葉である。TRPGと略記されることが多い。TTRPG、tRPGなどの略記もある。また テーブルトークRPGマニア【2007/10/01 13:55】